輸入住宅ってどんな家!?建設事例・おすすめハウスメーカー10選をご紹介!
海外デザインの素敵な家づくりが叶う「輸入住宅」。実は、どの地域・スタイルのデザインを取り入れるかによって、外観や内装の雰囲気も大きく異なってきます。
ひとくくりに、「海外風の家」と言っても、「アメリカ」「イギリス」「フランス」等、実は様々なスタイルの家があります。
あなたのお気に入りの外観スタイルを見つけましょう!
輸入住宅の建設事例10選
ハウスメーカーごとに建設事例をご紹介していきます。
英国風|全面レンガの重厚感ある住宅
項目 | 内容 |
ハウスメーカー | ロビンスジャパン |
施工エリア | 千葉県 |
外壁に暗めの色を採用し窓枠などを白を塗装している、どの世代にも人気のある英国の住宅です。玄関に両開きの扉を設置し、両サイドに植物を植えることでより重厚感ある雰囲気となっています。
内装と外観のスタイルを合わせることで、統一感のある伝統的な英国風の住宅です。
※参照:ロビンスジャパン建設事例
英国風|石造りの豪邸
項目 | 内容 |
ハウスメーカー | ノアデザインインク |
施工エリア | 東京都 |
石の素材感のある白タイルを一面に利用し、教会のような神秘的な住宅です。門や屋根などに黒を利用することで、派手すぎない高貴さまで感じます。
内装は広い空間を大胆に使い、長めのシャンデリアや大きなソファー・絵画・絨毯などとてもこだわりの詰まった空間です。
※参照:ノアデザインイインク建設事例
北欧風|曲線美を生かしたかわいい住宅
項目 | 内容 |
ハウスメーカー | メープルホームズインターナショナル |
建設費用 | 不明 |
延べ床面積 | 33.41坪 |
施工エリア | 長野県 |
フランスで都心から離れた少し落ち着いた場所にありそうな、落ち着いた白と丸みのあるデザインが特徴の住宅です。屋根の角度をつけることで、2階の屋根から窓が飛び出させることでかわいさを演出しています。
内装は、外観の可愛さもありつつシンプルです。白を基調とし、赤・青・緑・ブラウンを少し入れることで、バランスが取れたおしゃれな空間を生み出しています。
落ち着きと可愛さのあるキッチンです。
屋根の中にある二階は、太陽光はしっかりと取り込める設計となっており、とても明るくナチュラルです。
スウェーデン風|大きく可愛い屋根のドッシリした住宅
項目 | 概要 |
ハウスメーカー | スウェーデンハウス |
建設費用 | 不明 |
延べ床面積 | 40.2坪 |
所在地 | 岐阜県 |
角度をつけることで屋根を大きすることで、イギリス風の住宅と違った重厚感のある住宅となっています。
内装としては、大きな屋根の下は吹き抜けとなっており、開放的なリビングになっています。ここに暖炉を設置することで1階だけでなく2階まで暖炉の温もりが届きます。
また、二階はデスクワークができる空間を完備し、開放的な吹き抜けを見ながら作業することが可能です。
フランス風|バランスが絶妙な明るい住宅
項目 | 内容 |
ハウスメーカー | つるおか工務店 |
施工エリア | 千葉県 |
外壁は白を基調とし、基礎や屋根にカラフルなレンガ模様を使い、暖かさと明るさを感じられる住宅です。玄関手前の踊り場にオシャレな手すりを取り付け、屋根下にアーチを追加することで可愛さもあります。
内装は、外観と同じ柄の柵を手すりに使うことで統一感がある分に木になっています。また、木目を生かした床と、吹き抜けにあえて木を残すことで自然を感じられます。
フランス風|温かみと可愛さを兼ね備えた愛らしい住宅
項目 | 内容 |
ハウスメーカー | マルミハウジング |
施工エリア | 埼玉県 |
外壁や屋根などすべてで優しい色を使用した、かわいさを感じさせる住宅です。塀もカーブを付け、レンガタイルをちりばめることで、少し「抜け感」を演出しています。
内装も、階段の入り口やキッチンとリビングの間にはアーチをかけることで外観同様、可愛さを大切にしています。
※参照:マルミハウジング建設事例
南国風|シンプルで明るい豪邸
駐車スペースを広く、温かくおしゃれな雰囲気を出す南国の木(ヤシの木)が玄関前にある明るい住宅です。白を基調とし、色は屋根にしかつけないことで、シンプルでありながら重厚感が出ています。
内装は床は木調、壁は白を基調としています。ソファや絨毯、机などをおいてもごちゃごちゃさせない超上級者の空間となっています。
※参照:セルコホーム建設事例
フランス風|オシャレでシンプルな平屋
項目 | 概要 |
ハウスメーカー | ブルースホーム |
建設費用 | 不明 |
延べ床面積 | 不明 |
所在地 | 福岡県 |
シンプルなフランス風の平屋です。地面から少し高めの基礎の上に建設しており、足腰が弱い方でも登れるスロープも設置しています。
内装には、畳を採用し、畳の部屋はお部屋全体が広く見えるよう段差を付けています。外観は外観、内装は内装でそれぞれ好きなものを採用した個性が詰まった住宅です。
※参照:ブルースホーム建設事例
南国風|解放感ある明るい住宅
項目 | 内容 |
ハウスメーカー | ユーロJスペース |
施工エリア | 神奈川県 |
1階をガレージとし、2階から居住空間として利用することで室内からの眺望と外観が輝く住宅です。外のスペースにはウッドデッキを採用することで、よりアウトドアで勢いのある印象を与えます。
内装は一見シンプルですが、壁紙で2色使ったり、床と壁の色が異なったり、かなりハイレベルな構成となっています。高さがある住宅なので日光が室内に入ってきやすく、昼間は電気を付けなくてもとても明るいです。
※参照:ユーロJスペース建設事例
フランス風|オシャレなこだわりがにじみ出る住宅
項目 | 内容 |
ハウスメーカー | ノーザンハウス |
施工エリア | 東京都 |
外壁は白を基調としていて一見シンプルに見えますが、「鉄の彫刻入り」の玄関扉に採用していたり、玄関から車道までのレンガ道を敷く等、こだわりがありそうな印象を与える住宅です。
内装は室内でレンガのタイルを採用したり、木の柱をあえてむき出しにしていたり、オシャレなこだわりであふれています。
※参照:ノーザンハウス建設事例
輸入住宅とは?
輸入住宅とは、海外の設計思想による住宅を資材別またはパッケージで輸入し、国内に建築する住宅
海外の思想や材料を使ったお家は輸入住宅と言えます。ただ、どこまで海外仕様にするのかは選択することが可能です。
材料などは建ててしまえば目に見えることはほぼ無いので、間取りやデザインのみ海外仕様とするのがオススメです。
輸入住宅にはどんなスタイルがある?
輸入住宅は、どの国の家を建てるかによって「スタイル」が存在します。その国々において、「気候」・「文化」・「取れやすい材料」などが影響し、住宅に独特の変化を及ぼしています。
北米スタイル
アメリカの住宅は、大きく「コロニアル様式」「フェデラル様式」に2つに分類されます。
コロニアル様式 | フェデラル様式 | |
住宅例 | ||
流行時期 | 18世紀以前 | 18世紀以降 |
外装 | 木造 | レンガと木材 |
特徴 | 西部劇に出てくるようなお家。 板材を横に重ね張りした外壁であること。また、ウッドデッキがある。 |
古代ギリシャ・ローマの古典様式を取入れている。 ヨーロッパの住宅に似た外観であること。 |
「コロニアル様式」は、18世紀以前アメリカがイギリスやスペインなどの植民地だった時期に、流行した様式です。アメリカで最も一般的な住宅と言えるでしょう。
「フェデラル様式」は、18世紀以降アメリカにおいて連邦制が成立した時代に流行した様式です。アメリカの市内から車で30分程外れた場所にぽつぽつ立っていることが多いです。人込みを忘れて、マイペースで優雅に過ごしたい方におすすめです。
ヨーロッパスタイル
ヨーロッパ諸国は、湖や木々、芝生に囲まれているなどの景観を大切にしています。だからこそ、家の外観も周りの自然と不釣り合いにならず、伝統的な雰囲気を壊すことのないスタイルが多いです。
イギリス様式 | フランス様式 | |
住宅例 | ||
流行時期 | 常時 | 常時 |
外壁 | レンガ | 石or漆喰で塗り固められている |
特徴 | イギリスでは法律でも外装は景観を守るため、個人の意向で、外観の色の変更を禁止するほど、自然との調和を大切にしています。 | 小さめの可愛い窓で、白色を基調とした建物が多い。降水量の多い北側では屋根が急なお家が多い。 一方、降水量が少ない南側は、緩やかな傾斜の屋根のお家が多い。 |
またフランスなどの一部地域では、「密集した都市部では木造建築が大火の原因になる」とされ、街路沿いの木造建築が禁止されています。この影響を受け「石造り」や「レンガ造り」の家が多くなっています。降水量が地域によって大きく異なるため、大きく2種類の屋根が存在します。
ドイツ様式 | スペイン様式 | |
住宅例 | ||
流行時期 | 15〜17世紀 | 常時 |
外壁 | ハーフティンバー様式(木材の半分を表面に出す建造法) | 白い漆喰で塗り固められている |
特徴 | もともと高級品であったレンガなどを極力利用しないために使用された建造方法。湿気が多い地域だと、木材が腐りやすい。 | スペインは暑い日差しが特徴で、夏には40度以上気温が上がる。そこで、住宅は強い陽射しを遮るため、白壁と頑丈な瓦で囲われています。 |
フランス・ドイツ・スペインは陸続きでつながっているため、住宅の文化自体は広まりやすく、よく見ると似ている箇所があります。一方、イギリスは他の国と比較すると島国として北側に独立し、気候や文化が異なるため、より個性的な住宅になっています。
北欧式 | |
住宅例 | |
流行時期 | 常時 |
外壁 | 木が水で腐らないよう、酸化鉄を含んだペイントを施した赤い外壁 |
特徴 | 雪が多いため、雪が屋根から落ちやすいよう2段階の傾斜が付いています。また、住宅が常に水に接するので、とにかく外壁が腐らないよう、気に防腐剤の役割を果たすペイントを施しています。 |
さらに北の地域では、積雪地帯なため雪に対する対策のために個性的なデザインになる場合が多いです。
輸入住宅のデザインや間取り
輸入住宅は、オシャレな外観とゆったりとした間取りが特徴です。
輸入住宅は、その地域の風土や文化に基づいた設計がされており、一般的な日本の住宅とは一線を画した外観が特徴的です。
- クラシックなヨーロピアンスタイル
- シンプルで重厚感のある北欧スタイル
- モダンなアメリカンスタイル
様々なスタイルの輸入住宅があります。これらの外観は個性的でありながらも洗練されており、住まいとしての質感を高めてくれます。
さらに、一般的な日本の住宅に比べて広い空間が特徴です。特にリビングやダイニング、キッチンなどの共有スペースは開放感のある設計が多く、家族みんなが集まりやすい空間作りがされています。また、ベッドルームやバスルームも広く取られており、プライベートな時間もゆったりと過ごすことができます。
輸入住宅の工法
輸入住宅には実は大きく3つ工法があります。これらの工法はそれぞれ特性とメリット・デメリットが異なりますので、自分の生活スタイルや好み、そして予算に合わせて選ぶことが大切です。
丸太工法 | パネル工法 | ツーバイフォー工法 | |
コスト | × | 〇 | ◎ |
デザイン性 | ◎ | 〇 | 〇 |
機能性 | 〇 | ◎ | ◎ |
丸太工法
丸太工法は、原木をそのまま使った工法で、自然の風合いを極力活かすという特徴があります。また、木の断熱性を最大限に活かすことが可能で、エコロジー志向の強い人々から支持を受けています。しかしながら、手間とコストがかかるため、一般的には高価な住宅となります。
パネル工法
パネル工法は、工場で事前に壁面一面分のパネルを製造し、現地で組み立てる方法です。精密な工場生産により高い気密性と断熱性が得られ、工期の短縮も期待できます。輸入住宅に多く見られる工法で、効率的な生産により低コスト化を実現しています。
ツーバイフォー工法
ツーバイフォー(2×4)工法はアメリカ発祥の工法で、2インチ(約5cm)×4インチ(約10cm)のサイズの木材を組み合わせて壁(板)を作り、その板を組み合わせて家を作っていく工法です。高い耐震性や断熱性が特徴で、自由な間取りや大開口の設計が可能なため、個性的な輸入住宅を希望する人々に支持されています。工期も短く、住宅価格も抑えやすいというメリットがあります。
輸入住宅は日本に適している?メンテナンス性は?
各社大きく対応が異なります。建設前に必ず確認しておいた方が良い項目と言えます。
輸入住宅は日本に適している?
輸入住宅は多くの場合、原産国の気候や生活習慣を考慮して設計・製造されています。しかし、現代の輸入住宅業界では、日本の独特な気候や地震環境、さらには生活スタイルにも適応できるような設計や工法の適用が進んでいます。特に、断熱性や耐震性に優れたツーバイフォー工法などは日本の自然環境にも適応していると言えます。
メンテナンスはどうすればよい?
輸入住宅のメーカーや施工会社によるところが大きいです。
一部のメーカーや施工会社では、定期的なメンテナンスを提供するとともに、住宅の構造や材料に関する詳細な情報を提供してくれます。
また、故障やトラブルが発生した際には、専門的なアフターサービスを利用することも可能です。しかし、そのようなサービスを提供しないメーカーや施工会社もありますので、輸入住宅を購入する際には、メンテナンス体制についても確認しておくことが重要です。
輸入住宅の資産価値
輸入住宅の資産価値は、その建物の質、地域の地価、そしてメンテナンス状況などに大きく影響されます。一般的に、高品質な材料を使用し、優れた設計と施工がなされている輸入住宅は、長期間にわたってその価値を保つことができます。
中古で買っても安心?
購入する前に中古の輸入住宅の詳細な点検を行うことが重要です。魅力的なデザインで耐久性のある素材を使用し、定期的なメンテナンスが行われている輸入住宅であれば、新築時とほとんど変わらない価値で販売されていることもあります。
しかし、本当にリフォームや修繕が必要な箇所が無いか、またそれにかかるコストを考慮することも重要です。
特定のハウスメーカーや施工業者に依存する部材や設備がある場合、それらの修理や交換が困難、またはコストがかかる可能性もあるため、事前の調査が必要となります。
中古の輸入住宅を購入する際は、確実にその価値を評価するために専門家の意見を求めることも検討しましょう。
輸入住宅のメリット
輸入住宅はその美しい外観ばかりに目が行きがちですが、外観以外にもメリットは3つあります。詳しく見ていきましょう。
地震に強い
輸入住宅の建設工法「ツーバイフォー工法」を採用した住宅は、地震に強いです。
柔軟性と強度を兼ね備え、日本のような地震が頻繁に発生する地域でも安心して住むことができます。
広々とした空間でリラックスできる
すべての標準が、海外基準でできているので、「天井の高さ」「廊下の幅」「窓枠の長さ」が日本よりも約1.3倍大きいです。
ゆったりとした開放感のある生活を送りたいと考える方にとってベストな選択肢です。
資産形成につながる
輸入住宅に住みたいという方は常に一定数いるため、戸建てと比較すると価値が落ちにくいです。
住宅の価値(売値)は「デザイン」で決まるので、資産的な価値を気にする場合、少しデザイン性も考慮すると良いでしょう。
輸入住宅のデメリット
輸入住宅独自のデメリットを見ていきましょう。
メンテナンスが大変
輸入住宅に使われる材料や部材は、日本国内のものとは異なる場合が多く、その修理や交換に必要な部品を取り寄せる際に費用と時間がかかることもあります。
また、日本の気候に完全に適応していない部材を使用している場合、日本特有の湿度や気温変化により劣化が早いことが多いです。
リフォームや間取り変更が難しい
特にツーバイフォー工法などの輸入住宅は、構造体自体が強固なため、後から間取りを大きく変更することが難しいことが多いです。
また、外壁や内装の修理・改装に際しても、日本国内の一般的な住宅と比べて専門的な知識や技術が求められるため、リフォーム費用が高くなる可能性もあります。
ちゃんとしたメーカーの見極めが難しい
輸入住宅は取り扱いが難しく、大手ハウスメーカーの倒産・撤退が過去にありました。
- 高級感のあるレンガ造りの外観が売りの大手ハウスメーカー「天草ハウジング」>>テレビでピックアップされてしまうほどの欠陥住宅や粗いメンテナンスが原因で倒産。
- 東急グループの大手ハウスメーカー「東急ホームズ」>>技術力が追い付かず、輸入住宅建設部門を閉鎖。
着工金を払ったのに、家の建設が始まらない。という最悪の事態も発生しています。
輸入住宅については大手だから安心ということはなく、実績がある輸入住宅メーカーを選ぶことが重要です。
輸入住宅を建てられるハウスメーカー10選
坪単価が高い順にハウスメーカーをご紹介します。
ユーロJスペース
オシャレ空間を創造するユーロJスペース
リゾートマンション・都内オフィス・展示場など、住宅に限らず様々なオシャレスペースを創造しているハウスメーカーです。ユーロJスペースの設計デザインの原点は、北欧・南欧の暮らしやすい住宅デザイン。生活に即した機能と美の融合を極めた機能主義を、日本の環境にいかにスムーズに溶け込ませていくかを追求しています。
ユーロJスペースのギャラリー
ユーロJスペースの契約者の声
- いつ帰っても気分が上がる外観:夜中に仕事から疲れて帰っても、今でも毎日通るたびにちょっと楽しくなる外構の構造。ドアを開けた瞬間ホッとさせてくれる優しい木の香りがする。
- 来客時に褒められる:ナチュラルでキレイな雰囲気をもとめました。思った通りに仕上がり、来客の方にもよく褒められますよ。
- 住宅デザインに大満足:担当とは相性が合わなかったのですが、家については大満足です。外観、内装どれも気に入っています。
ノアデザインインク
本格輸入住宅を建てるノアデザインインク
「アメリカン・スタイル」「ブリティッシュ・スタイル」「ヨーロピアン・スタイル」の3つの本格的な住まいを建設可能です。施主のわがままを実現するハウスメーカー。高品質の材料をいたるところに採用し、とにかくオシャレで快適な空間を実現します。
ノアデザインインクのギャラリー
ノアデザインインクの契約者の声
- 担当者の品がある:デザイナーの方や現場の方はとても品が良く好感が持てました。予算に応じてプランを考えてくれますので、門前払いされることはないと思います。
- メンテナンスまでしっかりしている:丁寧な仕事で、お互いに作り上げていくという感じで素晴らしく、思った通りの家ができました。その後のメンテナンスや相談にも親身にのっていただいています。大変信頼のおける会社と思っています。
スウェーデンハウス
重厚感ある大きな屋根のスウェーデンハウス
日本の北海道から広がったハウスメーカーで、寒冷地でも住宅の快適性はバッチリ。壁/窓の断熱性や、気密性が高いです。また、利用する材料はEU加盟国の基準を満たす製品に付けられる「CEマーキング」を取得しており、材料からこだわった輸入住宅を建設可能です。
スウェーデンハウスのギャラリー
スウェーデンハウスの契約者の声
- 暖かくデザインが良い:窓の気密性が非常に高く、冬とても暖かい。また、デザインも、洋風を基調にしたデザインで非常に気に入りました。
- 冬暖かい:冬暖かく過ごせるだろうと思い、スウェーデンハウスに依頼。冷気は窓から入ってくるといいますが、窓が3層になっていて、とても分厚いので、窓が大きくても寒い感じはしません。
- 快適で静か:住宅性能は抜群です。暖かく、静かです。高価ですがほっとする空間を作ってくれます。
マルミハウジング
こだわりの可愛い輸入住宅を建てるマルミハウジング
日本の従来の住宅から離れすぎない輸入住宅を建設可能。周りの住宅とデザインが違いすぎて目立ちたくない方でも、ちょうどよい塩梅で可愛い海外デザインの住宅で生活できます。また、インテリアのオーダーメイドも可能。
マルミハウジングのギャラリー
マルミハウジングの契約者の声
- 担当者が話し安かった:担当者の方々がとても気さくで何かと相談しやすく、要望を伝えると一緒に考えてくれます。
- オシャレな家が建った:気さくな方で、コーディネートやアイデアなどは満足。ただ家具が置きたい場所に置きにくい。。。
メープルホームズインターナショナル(サンタ通商)
大手輸入住宅メーカー「メープルホームズインターナショナル」
輸入住宅を検討されている方ならだれもが聞いたことあるハウスメーカーなのではないでしょうか。メープルホームズは、建材商社「サンタ通商」の住宅部門として拡大したハウスメーカー。サンタ通商を経由して良い材料を安く仕入れることができます。またデザインもオシャレでまさにかわいい輸入住宅を建てたい方にオススメです。
メープルホームズインターナショナルのギャラリー
メープルホームズインターナショナルの契約者の声
- 時がたっても色あせない住宅になった:赤毛のアンの家を建築して18年がたちますが、益々味わいがでてきて、古臭ささを感じません。
- 妥協を許さない社風があった:社長も職人肌で妥協しない性格。家も全然寒くないし、木のぬくもりを感じられる家になりました。坪単価は若干高いかもしれませんが価値のある家になった。
- 快適な家に住めた:暑さ寒さを家にいればかんじないくらい快適で、真冬でも素足で過ごしています。
三井ホーム
安心と快適を兼ね備える三井ホーム
家族みんなが安心して住める住宅(震度7の地震を60回耐える)を建設。さらに、空気清浄・加湿機能付きの全館空調を搭載で年中快適に過ごせます。目安坪単価は92.7万円。無料点検期間は30年間。
三井ホームのギャラリー
三井ホーム契約者の声
- 営業の方が信頼できる:契約ありきではない姿勢、一生の買い物としての家創りに対する真摯な対応に信頼を置けました。
- 割高だが高品質:住宅に用いられる材料や仕上げは多少割高となるのですが、結果的に景観を損なわず長持ちしてくれるので、十分なコストパフォーマンスだと思います。
- 予算内で検討し提案してもらえる:予算が低かったので、正直、三井で建てられるかどうかも微妙でしたが、少しでも価格を抑えながら希望の家が建てられるように最善を尽くしてくれました。
つるおか工務店
輸入住宅専門の工務店つるおか工務店
千葉県の御宿町で初めて輸入住宅を建設した工務店。雑誌に掲載された建設事例「南欧風の輸入住宅」で人気に火が付き、今なお輸入住宅の建設を行っています。新築だけでなく輸入住宅のリフォームも実施し、輸入住宅を35年間(2024年現在)建て続けてきた輸入住宅のスペシャリストです。
つるおか工務店のギャラリー
つるおか工務店の契約者の声
- 希望のハワイ風の家を建てれた:30社以上見学した中で決めたのがつるおか工務店でした。デザイン・素材などの要望にすべて応えてくれて、参加する家づくりを体験。ハワイの香りを感じられる家が完工。
- レンガがおしゃれな住宅が完工:南欧風平屋でしかもガレージハウス。アイアンやレンガなどの使い方もオシャレで最高に気に入っています。
- 低コストで輸入住宅が完工:インテリアも多く輸入されており、かなりわがままを聞いてもらえることも判明。木の香りが漂う素敵なマイホームに大満足です。
ブルースホーム
輸入住宅~モダン住宅まで幅広く対応可能なブルースホーム
ブルースホームは、輸入住宅~最新モダンな住宅まで幅広いデザインに対応可能なハウスメーカーです。デザインは、「こだわりを貫き本格輸入住宅に寄せること」も「周囲の住宅と比較し浮かない程度の輸入住宅デザインに抑えること」も可能。
ブルースホームのギャラリー
ブルースホームの契約者の声
- 打ち合わせを熱心に実施いただけた:はじめのプラン決定の段階から毎回、ながーい打ち合わせにも気長にお付き合い下さり、 私達の理想と希望を組んで形にして下さいました。
- 土地探しやローンで協力してもらえた:土地取得からローン計画に至るまで大変お世話になっており、また、 奥様はじめスタッフの方々にも低予算内での設計を提案していただき本当に感謝して います。
- 冬暖かい:1階の床暖房と1台のエアコンだけで2階は扉を開けておくと暖房いらない
ノーザンハウス
“ゆるかわ”な輸入住宅を建てるノーザンハウス
45棟分のサンプル間取りを保有。規格寄りでいいから、海外風のデザインの住宅をコストを抑えて建てたい!という願望を叶えてくれます。またデザインは、従来のビシッとしたクラシックの輸入住宅というよりかは”ゆるかわ”よりで、抜け感のある可愛い住宅を建設可能です。
ノーザンハウスのギャラリー
ノーザンハウスの契約者の声
- 現在公開されている口コミはありません。(2024年7月時点)
輸入住宅を建てる際の注意点
特に輸入住宅は資材から、海外のものを日本に持ってくるので、すべての価格が為替に左右されてしまいます。
為替の影響を受けやすいこと
輸入住宅は、輸入品を主体として建設されるため、為替レートの影響を大きく受けます。特に、建築資材や設備の価格は、円とその他の通貨との為替レートに直結しているため、急激な円安になった場合、予想していたコスト以上の費用が発生する可能性があります。
輸入住宅を建てる際は、為替レートの動向をしっかりと把握し、予算計画に織り込むことが重要です。一部のハウスメーカーでは為替レートの変動リスクをカバーするためのサービスを提供している場合もありますので、チェックしておくと良いでしょう。
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