住まいの窓口の実際の評判・口コミまとめ！デメリットは怖い営業？【ライフルホームズ】
注文住宅を建てたいなと考え始めた時、LIFULL HOME’S（ライフルホームズ）の「住まいの窓口」
の利用するかどうか迷いますよね。。。
プロ調査員「住まいの窓口」は、「スーモカウンター」とよく比較される有名な住宅相談窓口です。
注文住宅の検討を始めるために、まずは相談窓口でプロの話を聞いてみるというのは有力な手段の一つです！
検討者相談と言われても、何を相談しても良いのか分からない。。。
そこで、住まいの窓口のサービス内容や、それに対する評判・口コミをお伝えします！
- 住まいの窓口のサービス内容
- 住まいの窓口をりようしたキッカケ
- 住まいの窓口の口コミ
- 住まいの窓口を利用する流れ
- 住まいの窓口を利用した後の流れ
をご紹介します！
「住まいの窓口」とは？
専門アドバイザーに、ハウスメーカー・不動産選びに関する相談し、第三者目線でトータルサポートをしてもらえるサービスです。
- あなたにぴったりの不動産会社・建築会社の選び
- 資金計画の立案
- 家づくりフローの解説
- 疑問が出たら、いつでもメールでサポート
また、相談は何度でも無料なため、家づくりの途中で出てきた疑問もその都度聞くことができます。
プロ調査員しかも、相談・サポートは完全無料なのが嬉しいポイント！
おうちのプロに完全無料で相談し、必要があればサポートしてもらえるのが住まいの窓口のサービスの特徴です。
「住まいの窓口」を利用したキッカケ
女性とりあえず、注文住宅を建てたいな。。。と思ったので来ちゃいました。
ほとんど何も調べることなく相談する方が多く、そんな方向けにハウジングアドバイザリーの方が準備をしてくれています。そのため何も準備せず、相談に行けちゃいます。
「住まいの窓口」の評判・口コミ
良い口コミと悪い口コミを両方ご紹介します。
良い口コミ「注文住宅について、わかりやすく説明をしてくださいました。」
30代女性良い口コミ「押しの強い営業が苦手と伝えたら、優しい営業マンを紹介してくれた」
40代男性悪い口コミ「予算を見て、建売住宅やオプションコースを勧められました」
20代女性上記の他にも
- 今の悩みだけでなく、子どもたちの将来のことまで考慮した助言をもらえた
- 数あるハウスメーカー・工務店から会社を選ぶのは難しかったが、条件整理を手伝ってもらえたうえで会社を紹介してもらえたため助かった
という口コミもあり、今抱ええている悩みだけでなく、家族全体を考えたアドバイスをもらえることも魅力です。
「住まいの窓口」の活用例
実際に相談を体験した方（Aさん）の活用例をご紹介します。Aさんのステータスを以下に記載します。
- 来店人数：計3名（夫・妻・子供1名）
- 世帯年収：650万円
- 家づくり予算：未定
- 家の希望条件：未定
「住まいの窓口」を利用するところから、家づくり開始に至るまでは以下の流れだったようです。
「住まいの窓口」の利用時のフロー
- なんで来ようと思ったのか聞かれたので、注文住宅を建てたいと思ったと伝える
- これから住む家に欲しい条件を聞かれたので伝える
- 世帯年収・借金等を聞かれたので伝える
- 予算を聞かれたので決めていないと伝える
- 一般的な予算の建て方を教えてもらう
- 現実的な予算が分かって、欲しい条件を達成できないかもと落ち込む
- 「欲しい条件を全て叶えるパターン」～「少し条件を緩めたパターン」で計4つのハウスメーカーを紹介してもらう
20代後半～30代前半の女性に、的確に家づくりに関する情報を教えてもらえたとのことでした。
「住まいの窓口」の利用後のフロー
- 4つのハウスメーカーと面談をする
- ハウスメーカーとの面談の中で困ったことや分からなかったことを、住まいの窓口に逐一メールで相談
- 最終的に1社と契約
また、Aさんは現在ハウスメーカーで住宅を建設中ですが契約後も相談は無料でできるとのことでした。
「住まいの窓口」のメリット
大きく3つのメリットがあります。
①第三者としてアドバイスをもらえる
住まいの窓口は第三者として、あなたのことを考えたアドバイスをくれます。また、住まいの窓口は、あなたが住宅購入を決めた会社から「紹介料」をもらうビジネスモデルになっています。
つまり、「ハウスメーカーに紹介するごとに10万円。などではなく、あなたが家を建てたら30万円もらえる」ビジネスモデルになっています。
プロ調査員相談中に「あなたが最初は良いと思っていたけど、このハウスメーカーやっぱり違う。」となった際は、無理やり契約しようとせず、また次にあなたに合いそうなハウスメーカーを見つけてくれます。
ちなみに、ハウスメーカーにお断り代行も実施してくれます。
②相談は完全無料
相談が「0円」でできます。あなたが建設を決めたハウスメーカーから「紹介料」をもらうビジネスモデルになっているので、あなたは1円も払う必要ありません。
③どんなタイプの住まいについても相談できる
注文住宅以外の内容でも相談することが可能です。
| 相談できるサービス | 住まいの窓口 | SUUMO |
| 注文住宅 | 〇 | 〇 |
| 新築マンション | 〇 | 〇 |
| 中古マンション | 〇 | × |
| 建売 | 〇 | × |
| リフォーム | 〇 | × |
| 住宅ローン | 〇 | △ |
| お断り代行 | 〇 | × |
中古マンションや建売など、住まいの窓口の方が相談できることが多いです。一方で、展開している実店舗数はSUUMOが100店舗ほど多いです。
- SUUMOは、約130店舗
- 住まいの窓口は、約40店舗
SUUMOはあなたの生活圏内にある可能性が高く、ぶっちゃけ「注文住宅か新築マンションについての質問しかしない。」と決まっている場合はSUUMOの方がおすすめです。
しかし、相談できる内容としては、住まいの窓口の方が多いです。
プロ調査員「ざっくりとした相談をしたい。」という場合は、できるだけ多い選択肢から選んだ方が良いので、LIFULL HOME’Sの住まいの窓口がおすすめです。
「住まいの窓口」のデメリット
大きく2つのデメリットがあります。
初回相談は1時間以上かかる
初回は、60分~120分かかります。住まいの窓口は、フォーム入力などとは異なり、あなたの理想をあなたの口で話すことから始まります。
プロ調査員2時間真剣にあなたの理想と向き合って、あなたの理想を実現させるために考えてくれます。
一方で、1時間以上しっかりと時間を確保する必要があること自体は、ハードルが高いと言えるでしょう。
住まいの窓口があるエリアはまだ少ない
まだ、9つの都道府県でしか、店舗がありません。
| 店舗がある地域 | 場所 |
| 東京都 | 新宿店・池袋西口駅前店・明大前店・北千住駅前店・グランデュオ立川店 町田東急ツインズ店 |
| 神奈川県 | 横浜駅前店・レッサ横浜店・アトレ川崎店・溝の口店 武蔵小杉店 たまプラーザ店・海老名店 |
| 千葉県 | 千葉駅前店・西船橋店・柏マルイ店 津田沼店・ユニモちはら台店 |
| 埼玉県 | 大宮マルイ店・アトレ浦和店・川越店・新越谷店 越谷レイクタウン駅前店 |
| 愛知県 | 名古屋駅前店 名古屋みなと店 今池店 金山店 春日井店 |
| 京都府 | 京都店 |
| 大阪府 | リンクス梅田店・なんばスカイオ店 北花田店・高槻店 |
| 兵庫県 | 神戸店 明石店 |
| 福岡県 | 天神大名店・博多店・小倉セントシティ店 |
一方、通いにくい箇所にある場合は、オンラインで相談が可能です！
PC初心者でも、心配なく使えるようにサポートしてもらえますので、オンライン相談を利用しましょう！
「住まいの窓口」を利用した方が良いのか？
注文住宅を建設可能なハウスメーカー・工務店・建設事務所は、日本に計8万社以上あります。自分の希望に合ったハウスメーカーを見つけるのは本当に難しいです。
しかも、実際に住宅メーカーに相談してみると、
- A社は希望通りだけど予算オーバー
- B社は予算に収まるけど、デザインがダサい
- C社は希望に違いが、間取りの変更ができない
などの課題が見つかり、どんどん沼にハマります。
プロ調査員LIFULL HOME’Sの住まいの窓口は、希望条件に合った住宅メーカーなどを無料で紹介してくれ、しつこい営業も代わりに断ってくれます。
注文住宅を建てたい人にとって、非常に使い勝手がいい存在です。
「住まいの窓口」がオススメの人
- 注文住宅の検討を、何から始めたら良いか分からない人
- 自分で調べることより、まずはプロに教えてほしい人
- 自分一人での情報収集に限界を感じた人
- 大手～中堅ハウスメーカーで注文住宅を建てたい人
家づくりの初心者一人でできることには限界があります。自分一人では手に負えないと思ったら、相談しましょう。
また、ライフルホームズ住まいの窓口で紹介してもらえるハウスメーカーは、大手～中堅が中心です。
プロ調査員自分一人でやるよりも、プロの力を借りて進めていきたい人にオススメです。
「住まいの窓口」がオススメじゃない人
- 自分でしっかりと考えて決めたい人
- 地元工務店や設計事務所の利用を考えている人
プロに頼らず、家づくりそのものを楽しみながら進めていきたい！という方にはオススメではありません。
また、ライフルホームズは、大手～中堅のハウスメーカーの紹介が中心です。
プロ調査員地域密着の工務店や設計事務所で家を建てようと思っている方には、住まいの窓口はオススメできません。
「住まいの窓口」へ相談できない人
住まいの窓口は、便利なサービスなのですが、以下に該当する人は相談することができません。
- 既にハウスメーカーと契約済みの人
- 投資目的で家を買いたい人
- ファイナンシャルプランナーにお金の相談だけをしたい人
- 賃貸物件の相談をしたい人
これから、「自分で住む注文住宅を検討したい人」は誰でも相談できます。
「住まいの窓口」利用手順
ここまでこの記事を読んで下さりありがとうございます。
最後に、住まいの窓口を利用するための3つのステップをご紹介します。
あなたの家づくりの第一歩になりましたら幸いです。
①サイトにアクセス
こちらからHPに移動。（オンライン用のボタンもあります。）
②店舗と日時を選択
店舗に行ける日時を選択。（万が一、店舗に行けなかった場合も事前に連絡することで再度日程調整を実施してもらえます。）
③個人情報と相談事項を入力
「必須」の項目の情報を全て入力します。
相談事項をできるだけ細かく書くと、あなたの覚悟が伝わって、詳細なプランを準備してくれる可能性が高まります！
住宅購入は一生に一度の買い物です！利用できるものは利用し尽くして、後悔の無い理想家づくりを実現しましょう！