アーキホームライフの坪単価は68.6万円~!最悪という口コミ・評判・建設実例もご紹介!

家を建てる際、最も気になる点の一つが予算です。特に坪単価は、家づくりのコスト感を把握するために不可欠な情報となります。

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ここではアーキホームライフの坪単価に焦点を当て、ぶっちゃけ高いのか安いのかをご紹介します。

ハウスメーカーの坪単価について知ることは、とても大切なステップです。

是非最後までご覧ください。

目次

アーキホームライフの価格・坪単価

上記数値は、アーキホームライフの公式HP事例29個の平均費用(2,105万円)・坪数(30.7坪)を取ったものです。

次に、アーキホームライフの13種類の商品別に詳細を見ていきます。最低価格が低い順にご紹介します。

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イメージ商品名最低価格備考
ZERO CUBE +FUN1,100万円~・シンプルな四角い家をベースに、「+FUN」のオプションでコダワリを追加していく、セミオーダー住宅。
・「和室とウッドデッキ、ハーフバルコニー設置:220万円」や「スカイバルコニー(屋上)設置:330万円」などを追加可能です。
超暖3G|平屋1,597万円~・家事・子育て・夫婦二人暮らし、どのシーンでも住まう人に優しい平家。
・ロフトや吹き抜けと梁などモデルハウスのように大胆な開放感を演出することが可能。ZEH等環境に配慮することも可能。
超暖3G1,647万円~完全自由設計だけでなく、インテリアコーディネーターも協力。こだわりを最大限反映させた住宅を建てることが可能。
・お客様のこだわりや気持ちを形にして、リアリティとオリジナリティ溢れるデザインで実現します。次世代省エネ基準を満たし、ZEHに対応。
MALIBU ZERO-CUBE1,760万円~アメリカの高級リゾート地「マリブ」をイメージした開放感あふれる設計が特徴で、清々しい開放感とゆとりの空間を提供。
・高気密/高断熱、高耐久/高耐震といった安心の機能と、自由設計であなたのこだわりを形にできる点が魅力です。
WAREHOUSE ZERO-CUBE1,760万円~・倉庫をテーマとした大空間インダストリアルデザインの家で、美しさとシンプルさがある住宅。
・広い空間と独特なデザイン、倉庫やギャラリーを思わせるユニークな住空間です。さらに、高気密・高断熱・高耐震の性能と、ZEH対応のエコ技術を搭載しています。
無添加住宅1,760万円~・自然素材を厳選して使用し、化学物質の排除を図った、本物の素材感とデザインを持つ住宅。
・健康と快適性を追求したこの住宅は、夏冬も心地よく、経年変化を楽しめる家づくりが特徴です。古き良き手法と現代の工法が融合し、一戸一戸が世界に一つだけの存在となる家を実現し、時が経つごとに愛着が湧く住まいを提供します。
レース1,782万円~・独自のデザインと機能性を兼ね備え、省エネと節税で家計を支援する住宅。
・高気密・高断熱・高耐震の特性と、ZEH(ゼロエネルギー・ハウス)対応で環境にやさしい住まいを実現します。お客様と共創する完全自由設計で、快適性と安心を追求した家づくりが可能です。
ママン1,800万円~・かわいいを詰め込んだママンたちのためのオールインワン住宅。
・外観はもちろん、玄関や洗面所等もタイルで可愛く装飾する等、かわいいを散りばめた住宅です。※2023年9月時点、インターネット上にはこちらの動画以上の情報がありません。
Laferme2,035万円~・アンティークかつ高級感のある新築一戸建ての注文住宅。
・フランス田舎町の温かみと美しさを思わせるデザインで、木と漆喰を基調とした素材を用い、独特のアンティーク加工を施しています。ZEH基準を満たした高断熱・高耐震の家づくりが特徴です。
超暖3G|三階2,147万円~・コンパクトな敷地でも理想の暮らしを実現する3階建て住宅。
・この住宅は空間効率を高めるデザインと、ダブル断熱やトリプルガラスなどの高機能設備が特徴です。広さと高さを活かした立体的な空間利用で、家族の夢や趣味の空間を叶えることが可能です。
FREAK’S HOUSE2,178万円~・2つのファッションブランド「ライフレーベル」・「フリークスストア」が共創した「FREAK’S HOUSE」は、新しいアメリカンライフスタイルに基づいた住まいを実現。
・この住宅はZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)対応で、省エネ性と高断熱性能を備え、エコロジーに配慮した先進の設備が充実しています。広々とした空間設計で、室内と屋外の境界を薄め、家族やペットとの時間をより豊かに演出します。
トリプル断熱の家(2024年7月時点取扱無)2,252万円~・主な特徴は、遮熱・断熱・調湿・透湿の性能を持ち、高気密・高断熱に加え、高耐久・高耐震性も備えた住宅。
・オープンな間取りでも温度が一定を保ち、家族全員が快適に過ごせます。また、環境に配慮したZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)に対応し、内外の断熱材やトリプルガラスを採用した窓で省エネを実現。
超暖3G|二世帯2,330万円~・家族全員が心地よく安心して暮らせる二世帯住宅を実現。
・お客様の声に基づいたプランは、異なる世帯間のライフスタイルに対応し、豊かで多彩な共同生活をサポート。このエコフレンドリーな住宅はZEH(ネットゼロエネルギーハウス)に対応し、省エネと高い断熱性能を兼ね備えます。

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アーキホームライフのローンの月のお支払い

アーキホームライフで紹介されている商品のローン平均では、月々のお支払いは以下となります。

  • 月々の支払平均額「50,726円」
  • 頭金なし
  • ボーナス払いなし

※月々返済額は40年払い、変動金利0.625%で算出。ご契約時の金利により変動します。

アーキホームライフで30坪の住宅を建てるための世帯年収

注文住宅の予算は、土地代、建築費、諸経費(仲介手数料や登記費用など)を合計した金額となります。

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総額は、年収の約5〜6倍。月々の住宅ローンの返済額は、収入の3割程度が理想的とされています。

予算を決める際には、自己資金だけでなく、将来的な家計の動向や、予期せぬ出費に備えた非常手段も考慮に入れると安心です。

アーキホームライフの「木造軸組み工法」

この工法は、木材の強度と持続可能性を最大限に活用し、家族が長年にわたり安心して暮らせる家を提供します。

  • 木材の呼吸で家全体に心地よい風合いと温もりが広がり1年中快適。
  • 木材の調湿効果と断熱性能により、エネルギー消費を削減。

また、当社は各プロジェクトごとに厳選された質の高い材料を使用し、坪単価においても高いコストパフォーマンスを実現しています。

アーキホームライフの住宅性能

アーキホームライフHPから参照

アーキホームライフは、バランスよく性能が高い住宅を提供しています。

特に、安心性の使用「耐震性」と光熱費や快適性に影響する「断熱性」「気密性」は特に重要な点と言えます。

耐震性

アーキホームライフの耐震等級は最高等級「3」まで対応可能です。

耐震等級1建築基準法(法律)にて定められている、最低限の耐震性能。
阪震度6強~7の地震でも、即倒壊はしないレベル。ただし、大規模修繕や建て替えが必要な可能性がある。
耐震等級2等級1の1.25倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、一定の補修程度で住み続けられるレベル。学校・避難所など公共建築物に多い。
耐震等級3等級1の1.5倍の耐震性能。震度6強~7の地震でも、軽い補修程度で住み続けられるレベル。消防署・警察署などに多い。

ただ、「耐震等級3」にするとその分だけコストがかかりますので、ご注意ください。

断熱性

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アーキホームライフの平均UA値は「0.50」です。

詳細の商品は、UA値が低い順(UA値は低いほど良い)にご紹介します。

UA値は、外皮(建物を表面)1m2当たりで、平均して何wの熱が逃げるかを表した数値です。

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商品カテゴリUA値
トリプル断熱の家0.41
プレミア平屋0.45
プレミア0.45
プラミア三階0.45
プレミア二世帯0.45
Laferme0.63
ZERO CUBE +FUN0.63

そもそもUA値は、「0.85」より小さければ断熱性能が高いとされており、エネルギー効率が良いとされるのが「0.50」以下です。

アーキホームライフの住宅は基本的にUA値は高く、断熱性が高く、冷房・暖房費などの光熱費を抑えやすいと言えます。

気密性

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アーキホームライフの気密性を評価する「C値」は公開されていません。

気密性は、故意的に柱と壁や床等に「隙間」を空け、どれだけ空気が通り抜けさせるかの指標です。

※隙間相当面積とも呼ばれ、隙間の合計面積(㎠)を建物の延べ床面積(㎡)で割って算出し、「㎠/㎡」という単位で表します。

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気密性が高すぎると、湿気がこもりやすくなったり部屋の空気が濁りやすくなります。

一方低すぎると空調が効かなくなるので、ちょうどよいバランスが必要です。

気密性に配慮していない一般的な住宅のC値は10㎠/㎡程度、「高気密住宅」というなら1㎠/㎡以下目指したいレベル。

普通より良い数値を目指したいというなら、「C値:1~10㎠/㎡」くらいを目指すと良いです。

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アーキホームライフの建設実例

総費用が高い順にご紹介します。

洋と和の融合|中庭を中心に考えた木調のお家

項目内容
ハウスメーカーアーキホームライフ
建設費用2,178万円
坪数35.9坪
施工エリア京都府

「海外モダンの雰囲気の外壁」と「和風の木目の外壁」が見事にマッチしている最新のオシャレ住宅です。

室内は、木調で統一されており、オシャレな東南アジアを連想させます。どこにいても中庭が見れるような配置になっており、リビングのソファーもテレビではなく中庭を向けています。

2階に上がる階段は、吹き抜けの要素を含んでおり、とても開放的な空間となっています。

モダン住宅|リビングが二つある二世帯住宅

項目 内容
ハウスメーカー アーキホームライフ
建設費用 2,035万円
坪数 49.1坪
施工エリア 大阪府

外壁は黒を基調とし、ブラウンの木材・石造りの柱をアクセントとして、加えることでスタイリッシュが外観となっています。

室内は、外観とは一変。白を基調とし、明るく優しい印象となっています。また、リビングに面して階段を設置することで、吹き抜けの機能も果たし、とても開放的な空間になっています。

キッチンは、間接照明などを設置し、まぶしすぎないが明るい空間。あえて木の柱などを設置することで空間を分け、メリハリが効いています。

モダンハウス|無垢をふんだんに使ったキューブ型の住宅

項目内容
ハウスメーカーアーキホームライフ
建設費用1,835万円
坪数40.1坪
施工エリア大阪府

無垢の白色を基調とし、黒のアイアンゲートや屋根などを利用することでモダンな印象の住宅です。

室内は、白と黒系の色でまとめられており、家具も合わせて一体感があります。日中は、1階にも十分に日が入るようになっています。

暗くなりがちな玄関も、リビングとの壁をガラスまでに変更することで、とても明るく誰が返ってきたのかもすぐにわかる一石二鳥の効果を生んでいます。

洋風のお家|ブラウンの屋根やウッドデッキがかわいい平屋

項目内容
ハウスメーカーアーキホームライフ
建設費用1,008万円
坪数24.3坪
施工エリア京都府

少しく薄めのベージュの壁とブラウンの屋根を付けた、可愛いカラーリングの住宅です。玄関はウッドデッキの置くという洋風のデザインです。

室内には、個性的な植物と木柱、カーテンをバランスよく設置することで、オシャレな東南アジアのような雰囲気です。

キッチンも扉付きではなく、開放的な棚を採用することで、カフェのような雰囲気もあります。また、カウンターキッチンに面して、リビングテーブルを設置することで、出来上がった料理をすぐに提供することができます。

洋と和の融合|中庭を中心に考えた木調のお家

項目 内容
ハウスメーカー アーキホームライフ
建設費用
坪数 約42坪
施工エリア 兵庫県

真っ白な外観と木目調の玄関のドアがマッチした、とても可愛らしい住宅です。窓枠と漆喰の白壁のバランスは南欧の住宅の雰囲気があります。

室内も、白色を基調とし、木目を生かしたブラウンの床・家具・扉でまとめることでとても落ち着いた雰囲気になっています。

2階の洋室には、棚や段差収納を取り付けているので、家具の購入せずともかなりの収納スペースを確保しています。

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アーキホームライフは値引きできる?

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結論、条件が重なれば可能です

しかし、値引き不可能な額を要求したり、タイミングを間違うとただ失礼なだけになってしまうことがありますので、「一般的な値引き割合」と「割引を受けやすいタイミング」を抑えておきましょう。

一般的な値引き割合

建設費用の「3~8%」程度であれば値引き交渉に応じてくれるハウスメーカー・工務店があります。

一方、ただ安くしてほしいがために「値引きをしてもらう」ということは難しいです。

例えば、「相見積もりの結果、同じ設備が他社の方が10万円安かったので、アーキホームライフさんでも同じ価格にしてくれませんか?」等、客観的に見て説得力のある交渉を心がけましょう。

「高すぎるから、100万円負けて!」という大雑把な値引き交渉は、値引きしてもらえない可能性が高いので、お気を付けください。

値引きがされやすい時期

住宅が売れにくい時期(4月5月6月10月11月12月)を狙うと割引を受けやすいです。

ここ以外の月は、決算を前に、少しでも売り上げを伸ばしたいという住宅会社の思惑や、就職・入学等の新生活に入るまえに家を新しくしたいという注文者側の希望があるため、繁忙期となり割引を受けにくいです。

  • 1~3月➡9月決算前に売上を確定できる最後のタイミング!
  • 7~9月➡4月の新生活と合わせて新居生活開始!

住宅が売れにくい時期、担当者は1人のお客さんに対して比較的多くの時間を使うことができるので、見積もりをしっかり精査し、値引きできる箇所を探してくれる可能性が高まります。

アーキホームライフで家を建てる際の注意点

アーキホームライフで家を建てる際には、4つの重要な注意点があります。

これらの点を頭に入れておくことで、スムーズかつ満足のいく家造りを進めることができます。

予算の計画

アーキホームライフの場合、そのコストパフォーマンス高さからついつい予算ぎりぎりまでローンを利用してしまいがちです。ただ実際は坪単価だけでなく、追加オプション・メンテナンスにかかる費用も発生しますので、予算計画はしっかりするように心掛けましょう。

建築地選定の検討

土地の条件や周囲の環境も、注文住宅の設計に大きくかかわります。

太陽光を存分に取り込める住宅を希望する場合は敷地一杯に住宅を建設するのではなく、南向きにスペースを作るorスペースがある土地を選ぶなど、適切な立地選定が、長期的な住宅の満足度に直結します。

カスタマイズオプションの選定

アーキホームライフは多くのカスタマイズオプションを提供しています。

しかし、オプション選定にあたっては、必要となる機能と予算を見極めることが重要です。

契約前の詳細確認

契約前にすべての詳細を確認し、不明な点や懸念事項は明確にしておくことが重要です。

後々のトラブルを避けるため、契約内容の精査は欠かせません。特にアフターサービスや保証内容を理解し、将来的なトラブルやメンテナンスに備えましょう。

アーキホームライフで家を建てることがオススメな人

アーキホームライフは、「品質とコスト効率を両立した住まいを求める方」にオススメです。

  1. コストパフォーマンスを重視する人:予算内で質の高い住宅を手に入れることが可能です。
  2. 環境への配慮を考える人:環境への影響を最小限に抑えつつ、長期的な運用コストを削減できます。
  3. カスタマイズ可能なデザインを求める人:さまざまなプランオプションとカスタマイズを選択できます。
  4. 地域社会と調和した生活を望む人:地域社会との調和を大切にし、地元の文化や風土に適した住宅設計を心がけています。
  5. 安心と安全を重視する人 :アーキホームライフは、構造的な安全性と耐久性を重視しています。安心して長期間住むことが可能です。

アーキホームライフの坪単価まとめ

アーキホームライフの坪単価を切り口に、商品プランや建設事例をご紹介しました。

まだ、アーキホームライフが合っているか分からない。。。と思ってしまっているのであれば、他のハウスメーカーと比較検討しましょう。

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