輸入住宅の坪単価は101万円以上!間取り・相場・おすすめハウスメーカーをご紹介
輸入住宅って、どれくらいの坪単価なのでしょうか。
ここでは輸入住宅の坪単価をご紹介します。
輸入住宅の坪単価
ここでは以下の輸入住宅メーカーの坪単価をご紹介します。
- 最も坪単価が高かった輸入住宅メーカー(119万円)
- 中央値の坪単価だった輸入住宅メーカー(69.6万円)
- 最も坪単価が低かった輸入住宅メーカー(56.9万円)
最も坪単価が高かった輸入住宅メーカーからご紹介します。
スウェーデンハウス
重厚感ある大きな屋根のスウェーデンハウス
日本の北海道から広がったハウスメーカーで、寒冷地でも住宅の快適性はバッチリ。壁/窓の断熱性や、気密性が高いです。また、利用する材料はEU加盟国の基準を満たす製品に付けられる「CEマーキング」を取得しており、材料からこだわった輸入住宅を建設可能です。
主な商品 | 切妻屋根の似合う「グラン」・深い軒が特徴「リンド」など |
目安坪単価 | 118.5万円 |
スウェーデンハウスの契約者の声
- 暖かくデザインが良い:窓の気密性が非常に高く、冬とても暖かい。また、デザインも、洋風を基調にしたデザインで非常に気に入りました。
- 冬暖かい:冬暖かく過ごせるだろうと思い、スウェーデンハウスに依頼。冷気は窓から入ってくるといいますが、窓が3層になっていて、とても分厚いので、窓が大きくても寒い感じはしません。
- 快適で静か:住宅性能は抜群です。暖かく、静かです。高価ですがほっとする空間を作ってくれます。
次は、中央値の坪単価だった輸入住宅メーカー2社です。
ブリリアントホーム
クラシックな輸入住宅を建てるブリリアントホーム
その地域に合わせた輸入住宅づくりが得意なハウスメーカーです。例えば、海沿いの地域にはハワイのような住宅スタイル。山沿いにはイギリスのお城のようなスタイルなど、周辺地域に合わせた設計が可能です。
主な商品 | アメリカ西海岸風「フラットコンテンポラリー」・仏風「アーバンフレンチ」など |
目安坪単価 | 69.6万円 |
ブリリアントホームの契約者の声
- やりたいことを全てで来た:やりたいと思ったことを可能な限り叶えてもらい感謝してます。家に帰るとき外観を見るたび嬉しくなります。
- 担当者の人柄がよく提案力が高い:提案力に感動し、絶対にブリリアントホームで建てようと思いました。あとは担当者さんの人柄です!!
ノーザンハウス
“ゆるかわ”な輸入住宅を建てるノーザンハウス
45棟分のサンプル間取りを保有。規格寄りでいいから、海外風のデザインの住宅をコストを抑えて建てたい!という願望を叶えてくれます。またデザインは、従来のビシッとしたクラシックの輸入住宅というよりかは”ゆるかわ”よりで、抜け感のある可愛い住宅を建設可能です。
主な商品 | アメリカントラディショナル・プロバンススタイル・北欧スタイルなど |
目安坪単価 | 69.6万円 |
ノーザンハウスの契約者の声
- 現在公開されている口コミはありません。(2024年7月時点)
最後に、最も坪単価が低かった輸入住宅メーカーをご紹介します。
ロビンスジャパン
モダンでかわいい輸入住宅を建てるロビンスジャパン
ローコストから細部にまでこだわったハイグレードな住宅まで建設可能なハウスメーカー「どういう家を建てたいのかまだあまり決まっていないから費用に幅を持ってハウスメーカーと一緒に家づくりをしたい」や「土地や家具などの全体のバランスを見てから建設予算を決めたい」という要望に応えてもらえます。
主な商品 | 地中海風・北米風住宅・英国風など |
目安坪単価 | 56.2万円 |
ロビンスジャパンの契約者の声
- 隣の家に音が全く漏れない:我が家には子どもが3人いて騒がしくしていますが、隣家からはいつも「声が全然聞こえない」と言ってもらえます。
- 価格に納得感がある:1年~2年前で建物+300付帯工事がベース価格で、そこから内装のグレードアップで追加100万だった。
- みんな一生懸命やってくれた:何より営業さん、コーディネーターさん、現場監督さん皆さん一生懸命やってくれたので、とても満足しています。
独立行政法人の発表から見る輸入住宅の坪単価
輸入住宅の平均坪単価は、「101万円」以上です。
住宅金融支援機構の調査結果から、以下が注文住宅の坪単価となります。日本では一般的に注文住宅として輸入住宅を建設します。
輸入住宅は、一般的な注文住宅より輸送費の関係で材料費が高く、この数値よりも少し高い位が輸入住宅の坪単価と言えます。
項目 | 数値 |
坪単価 | 101万円 |
参照、建設費用 | 3,405万円 |
参照、坪数 | 33.7坪 |
輸入住宅の相場
以下のグラフは、独立行政法人住宅金融支援機構の注文住宅の総費用に関する調査結果です。
輸入住宅は、一般的な注文住宅より輸送費の関係で材料費が高いため、こちらの約4,900万円の注文住宅の総費用よりも高いことが予想されます。
また、全体の傾向として費用は増加傾向にあるため、早く決めれば決めるほど結果的に安く収まる可能性は高いと言えます。
オススメの輸入住宅メーカーTOP3
ここでは、私がオススメする輸入住宅メーカー3社をご紹介します!
ノアデザインインク
本格輸入住宅を建てるノアデザインインク
「アメリカン・スタイル」「ブリティッシュ・スタイル」「ヨーロピアン・スタイル」の3つの本格的な住まいを建設可能です。施主のわがままを実現するハウスメーカー。高品質の材料をいたるところに採用し、とにかくオシャレで快適な空間を実現します。
ノアデザインインクの契約者の声
- 担当者の品がある:デザイナーの方や現場の方はとても品が良く好感が持てました。予算に応じてプランを考えてくれますので、門前払いされることはないと思います。
- メンテナンスまでしっかりしている:丁寧な仕事で、お互いに作り上げていくという感じで素晴らしく、思った通りの家ができました。その後のメンテナンスや相談にも親身にのっていただいています。大変信頼のおける会社と思っています。
スウェーデンハウス
重厚感ある大きな屋根のスウェーデンハウス
日本の北海道から広がったハウスメーカーで、寒冷地でも住宅の快適性はバッチリ。壁/窓の断熱性や、気密性が高いです。また、利用する材料はEU加盟国の基準を満たす製品に付けられる「CEマーキング」を取得しており、材料からこだわった輸入住宅を建設可能です。
主な商品 | 切妻屋根の似合う「グラン」・深い軒が特徴「リンド」など |
目安坪単価 | 118.5万円 |
スウェーデンハウスの契約者の声
- 暖かくデザインが良い:窓の気密性が非常に高く、冬とても暖かい。また、デザインも、洋風を基調にしたデザインで非常に気に入りました。
- 冬暖かい:冬暖かく過ごせるだろうと思い、スウェーデンハウスに依頼。冷気は窓から入ってくるといいますが、窓が3層になっていて、とても分厚いので、窓が大きくても寒い感じはしません。
- 快適で静か:住宅性能は抜群です。暖かく、静かです。高価ですがほっとする空間を作ってくれます。
ブルースホーム
輸入住宅~モダン住宅まで幅広く対応可能なブルースホーム
ブルースホームは、輸入住宅~最新モダンな住宅まで幅広いデザインに対応可能なハウスメーカーです。デザインは、「こだわりを貫き本格輸入住宅に寄せること」も「周囲の住宅と比較し浮かない程度の輸入住宅デザインに抑えること」も可能。
主な商品 | 南欧風住宅・北米風住宅など |
目安坪単価 | 65.4万円 |
ブルースホームの契約者の声
- 打ち合わせを熱心に実施いただけた:はじめのプラン決定の段階から毎回、ながーい打ち合わせにも気長にお付き合い下さり、 私達の理想と希望を組んで形にして下さいました。
- 土地探しやローンで協力してもらえた:土地取得からローン計画に至るまで大変お世話になっており、また、 奥様はじめスタッフの方々にも低予算内での設計を提案していただき本当に感謝して います。
- 冬暖かい:1階の床暖房と1台のエアコンだけで2階は扉を開けておくと暖房いらない
輸入住宅の建設事例(間取り付き)
ここでは、「1,000万円台のローコスト輸入住宅」および「5,000万円以上の高級輸入住宅」の2つ間取り付き事例をご紹介します。
南フランスの豪邸|大きな中庭のある、オールドプロヴァンスのお城のようなお家
項目 | 内容 |
ハウスメーカー | アーバンホーム |
建設費用 | 6,302万円 |
坪数 | 80.0坪 |
施工エリア | 埼玉県 |
レンガ造りの煙突がとても可愛らしい、お城のような住宅です。急な屋根とベージュの外壁が南フランスの雰囲気を漂わせます。
中に入ると、劇場のステージのような階段と吹き抜けが組み合わさった開放あるエントランスが迎えてくれます。
玄関を左に抜けると、暖炉があるリビングがお出迎え、白色を基調とし、シンプルなデザインでまとめています。また、隣にあるダイニングとキッチンも広々としており明るく決して着飾りすぎないおしゃれな内装となっています。
【1,426万円】ブルーグレーでワンポイント|色を使っているのにシンプルな住宅
項目 | 概要 |
ハウスメーカー | ノーザンハウス |
建設費用 | 1,426万円 |
延べ床面積 | 34.5坪 |
所在地 | 千葉県 |
家族構成 | 夫婦 |
建設費用以外のコストを含めると全体費用は「約2,037万円」です。
- 白と木、そしてブルーの絶妙なバランス
- 1階のほとんどをLDKにあてた広々リビング
- 家族との時間を大切にすべく、リビングの他にファミリースペースを設置
住居者のセンスが光る住宅です。
見える位置にほとんどものがなくとてもスッキリしたお家になっています。
輸入住宅で価格を抑える方法
- 自分でオシャレな製品がないか確認する
- 見えないところは日本の材料を利用する
詳しく見ていきましょう!
自分でオシャレな製品がないか確認する
近年では、AmazonやRakutenなどで安く仕入れられる海外仕様のもの(ドアノブや窓枠など)があるので、無理やり海外で買わなくても日本でオシャレな製品を集めることができます。
また、実際に自分で調べて手に入れられるものは自分で購入し、大工さんに取り付けてもらうことが可能かどうか等も、ハウスメーカーに相談してみることも検討しましょう。
見えないところは日本の材料を利用する
本格的な輸入住宅だと、家のスタイル由来の海外国の木材を利用します。
例えば、英国風の家であれば英国の木・石を使います。
ただ家のスタイルに関わらず、木材は一番輸入量の多いカナダの木材を利用するという建築方法をとることで、デザインは海外風にしつつ費用を抑えることができます。
このように材料を少し変えるだけで費用を抑えることができます。
輸入住宅の坪単価まとめ
- 輸入住宅の坪単価は、56.9万円~119万円!
- 輸入住宅メーカーは「ノアデザインインク」や「スウェーデンハウス」がある
輸入住宅の価格帯とメーカーを知りたいという方は「LIFULL HOME’S」を利用することがオススメです。
輸入住宅メーカーに絞って、価格帯やクオリティがしっかりわかるカタログを一括請求することができます。
カタログ一括請求は質問に答えるだけ(※10分未満)!あとは待つだけで家に届きます。
しかも無料!今なら、無料特典として「はじめての家づくりノート」ももらえます。
「はじめての家づくりノート」は、家づくりの最中に「このくらいの予算で大丈夫なのかな?」「この手順であっているのかな?」と不安になった際に、「一般的にこれくらいです」という目安をくれます。
カタログと家づくりノートを手に入れられるのは「LIFULL HOME’S」だけ!
是非下のボタンから申し込んで、家づくりの第一歩を踏み出しましょう!