【2025年合格】宅建独学33点の私が「これ一択」と断言するおすすめテキスト&問題集。浮気は失敗のもと!

大企業の調査員

リサーチャー

大企業の調査員 (すけさん)

一生に一度の家づくり。発信する情報に責任を持つため、不動産とお金の知識を体系的に学びました。
■宅地建物取引士・FP3級 合格(2025年度)
■住まいの窓口/おうちキャンバスへの独自取材・相談経験あり
■スーモカウンター/家づくりのとびらへの相談経験あり

執筆者

「今年こそは宅建を取るぞ!」そう意気込んで本屋さんの資格コーナーに行ってみたものの、棚にズラリと並んだテキストの種類に圧倒されていませんか?

「赤いの、青いの、黄色いの…一体どれが自分に合っているの?」 「ネットのおすすめランキングを見ても、結局どれがいいのか分からない…」

宅建合格者
その気持ち、痛いほどよく分かります。私も2025年の受験生だった頃、同じように本屋で1時間以上立ち尽くしていました。

宅建の独学合格は、テキスト選びで9割決まると言っても過言ではありません。 自分に合わないテキストを選んでしまうと、途中で挫折したり、重要な論点を落として不合格になったりするリスクがあります。

この記事では、働きながら完全独学で挑み、自己採点33点でギリギリ合格をもぎ取った私が、

「実際に使ってよかったテキスト」 「使い分けのコツ」 「買わずに後悔した問題集」を、合格者ならではのリアルな視点で包み隠さず紹介します。

宅建合格者
結論から言うと、私の合格を支えてくれたのは「LEC」の教材たちでした。

もうテキスト選びで悩む時間は終わりにして、私と一緒に合格への一歩を踏み出しましょう!

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目次

結論:宅建独学のテキストは「シリーズ統一」が大原則!

これからテキストを買うあなたに、これだけは絶対に守ってほしいルールがあります。 それは、「テキストと問題集は、同じシリーズで統一すること」です。

「テキストはA社のイラストが多いやつ、問題集はB社の解説が詳しいやつ…」 こんな風に、良さそうなものを組み合わせたくなる気持ちは分かります。でも、それは危険な罠です。

なぜ「統一」が重要なのか?テキストと問題集のリンク機能

同じシリーズで揃える最大のメリットは、テキストと問題集が完全にリンクしている点です。

例えば、問題集で間違えたとき、解説ページに「テキストのP.123を参照」と書いてあれば、すぐに該当箇所に戻って復習できます。このスムーズな反復横飛びこそが、記憶の定着を早める鍵になります。

宅建合格者
シリーズが違うと、テキストのどこに書いてあるか探すだけで時間がかかり、勉強の効率がガタ落ちします。独学は時間との勝負。無駄な時間は1秒でも削りましょう。

【失敗談】色々なテキストをつまみ食いする「ノウハウコレクター」は落ちる

私の周りにもいましたが、不安だからといって何冊もテキストを買い込む人がいます。 いわゆる「ノウハウコレクター」です。

断言しますが、テキストは「これだ」と決めた1冊(1シリーズ)をボロボロになるまで使い倒した人が受かります。あれこれ手を出して全てが中途半端になるのが、独学で一番やってはいけない失敗パターンです。

数あるシリーズの中で、私が「LEC」を選んだ理由

では、どのシリーズで統一すればいいのか? TAC、日建学院、ユーキャン…選択肢はたくさんありますが、私が最終的に選んだのは「LEC(東京リーガルマインド)」のシリーズでした。

理由はシンプルで、大手予備校としての圧倒的なデータ分析力と、長年の指導実績に対する信頼感です。 本屋で何冊も見比べた結果、「ここなら間違いないだろう」と直感しました。

宅建合格者
結果として、この選択は正解でした。ここからは、私が実際に使ったLECのシリーズについて、リアルな感想をお伝えします。

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【初学者向け】まずはこれ!「合格のトリセツ」で法律アレルギーを克服

もしあなたが「法律の勉強なんて初めて」「難しそうな文章を読むと眠くなる」というタイプなら、最初の1冊は間違いなくLECの「合格のトリセツ」シリーズがおすすめです。

私は1月から勉強を始めましたが、最初の導入としてこのシリーズの「基本テキスト」と「基本問題集」をセットで購入しました。

イラスト・図解が豊富。「漫画感覚」で権利関係のイメージが掴める

このテキストの最大の特徴は、とにかく文字が少なく、イラストや図解がふんだんに使われていることです。

特に、初学者が最初に挫折しやすい「権利関係(民法)」の分野。 登場人物(Aさん、Bさん、Cさん…)の関係性が複雑で混乱しがちですが、「トリセツ」はそれを漫画のようなコマ割りや図で解説してくれるので、直感的にイメージが掴めます。

宅建合格者
難しい法律用語も、噛み砕いた表現で書かれているので、「これなら自分にも理解できそう!」という自信がつきました。

テキストと完全リンクした「基本問題集」が超優秀

そして、テキストと対になる「基本問題集」も非常に使い勝手が良いです。 テキストの章立てと完全に連動しているので、「テキストで1章読んだら、すぐ問題集で1章解く」というサイクルが簡単に作れます。

問題の難易度も基礎的なものが中心なので、解いていて自信がつきます。初期のモチベーション維持には最高の教材でした。

【デメリット】網羅性は低め。あくまで「導入用」と割り切るべし

LECの参考書とテキストだけで受けた予想模試の結果

ただし、良い点ばかりではありません。 「分かりやすさ」を優先している分、情報の「網羅性」は低めです。

本試験で出題される細かい知識や、難問に対応するための深い解説は省略されていることがあります。 これ1冊だけで合格点を狙うのは、少し心許ないのが正直なところです。

宅建合格者
私はこのシリーズを「法律アレルギーを克服するための導入用」と割り切り、基礎が固まった段階で、次のステップの教材へ移行しました。

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【本気で合格を狙う人へ】辞書代わりに使える「出る順宅建士」

「トリセツ」で基礎を固めた後、私がメイン教材として切り替えたのが、同じくLECの「出る順宅建士」シリーズです。

いわゆる「ガチ勢」向けの教材で、本屋で手に取るとその分厚さに圧倒されるかもしれません。しかし、本気で合格を目指すなら、避けては通れないシリーズです。

圧倒的な情報量。わからないことは全てここに書いてある

「出る順」のテキストは、とにかく情報量が凄まじいです。 本試験に出る可能性のある知識が網羅されており、判例(裁判の事例)や細かい例外規定までしっかり載っています。

正直、これを最初から隅々まで読むのは不可能です。私はこのテキストを「読むもの」ではなく、「調べるもの(辞書)」として使っていました。

宅建合格者
問題集を解いていて分からない解説があったとき、このテキストを開けば必ず答えが載っています。この安心感は他のテキストにはありませんでした。

特に「ウォーク問(過去問題集)」の解説の深さが段違い

そして、「出る順」シリーズの真骨頂は、テキストよりもむしろ「問題集」にあります。 私が使っていた「ウォーク問 過去問題集」は、はっきり言って最強です。

他の問題集と比べて、解説の深さが段違いです。 単に「〇か×か」だけでなく、「なぜその選択肢が間違っているのか」「関連する知識は何か」「ひっかけのパターンは?」といったことまで、事細かに解説されています。

宅建合格者
私は後半戦、テキストをほとんど開かず、この問題集の解説を読むことだけに集中しました。それだけで十分に合格レベルの知識が身につきます。

【注意点】分厚すぎて挫折注意。トリセツからのステップアップが推奨

ただし、このシリーズは諸刃の剣でもあります。 初学者がいきなり「出る順」から入ると、あまりの情報量と難解な表現に心が折れてしまう可能性が高いです。(写真の通りトリセツと比べると倍の厚みがあります。)

私も最初は「トリセツ」で全体像を掴んでいたからこそ、「出る順」の深い解説を理解できました。 「まずはトリセツで基礎、次にでる順で応用」というステップアップを強くおすすめします。

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【直前期の必須アイテム】テキストだけでは不十分!ラストスパートは「市販&有料模試」の二刀流で仕上げろ

「トリセツ」で基礎を固め、「出る順」で過去問をやり込めば、知識レベルはかなり高まります。

しかし、それだけでは不十分です。なぜなら、過去問は何度も解いているうちに「答えを覚えてしまう」からです。 本番で必要なのは「見たことがない初見の問題」に対応する力です。

その力を養うために、直前期(9月〜10月)は必ず「予想模試」に取り組んでください。おすすめは、以下の二段構えの戦略です。

1. 手軽に実力試し!市販の「出る順宅建士 当たる!直前予想模試」

まず最初にやってほしいのが、本屋で買えるLECの市販模試本です。 数千円で数回分の予想問題が収録されており、自宅で手軽に本番形式の演習ができます。

市販本とはいえ、さすがLEC。解説も非常に丁寧です。まずはこれで時間を測って解き、今の実力と弱点を洗い出しましょう。

宅建合格者
点数に一喜一憂する必要はありません。目的は「自分がまだ理解していない弱点」をあぶり出すことです。間違えた問題こそが宝の山です。

2. 本番の空気を買う!LECの「有料公開模試」への投資

そして、もし予算と時間に少しでも余裕があるなら、LECが実施している有料の「公開模試」や「ファイナル模試」に申し込むことを強くおすすめします。

「市販本があるのに、わざわざ高いお金を払うの?」と思うかもしれません。 しかし、有料模試には「お金を払うだけの価値」があります。

最大のメリットは「本番の環境」を買えることです。独学者は、周りにライバルがいる緊張感の中で問題を解く経験が圧倒的に不足しています。会場受験でその空気に慣れておくだけで、本番のパニックを防げます。

宅建合格者
さらに、LECの有料模試はその年の出題予想の集大成です。的中率も高く、解説冊子自体が最強の直前対策テキストになります。独学だからこそ、最後の最後はプロの分析力をお金で買う。これが合格への確実な投資になります。

【時系列まとめ】1月から試験本番まで。これが独学合格の「理想のスケジュール」

ここまで紹介してきた「トリセツ」「出る順」「予想模試」の3つを、いつ、どのように使えばいいのか?

私が実際にたどった道のりと、最後に痛感した反省を踏まえて、独学合格のための「理想の年間スケジュール」を時系列でまとめます。この通りに進めれば迷いはなくなります。

【基礎期:1月〜6月】「トリセツ」を漫画感覚で回す

勉強開始から夏前までは、基礎固めの時期です。焦る必要はありません。

ここでは「合格のトリセツ」のテキストと問題集をセットで使います。

ポイントは「完璧を目指さないこと」。分からないところがあっても立ち止まらず、漫画を読むような感覚でどんどん読み進めてください。3周もすれば、自然と法律の全体像が頭に入ってきます。

【応用期:7月〜9月】「出る順」の過去問を解きまくり、辞書を引く

夏に入ったら、いよいよ本番レベルの演習に入ります。

ここが正念場です。 教材を「出る順宅建士」のウォーク問(過去問題集)に切り替えます。

ひたすら問題を解き、解説を読み込む。分からない用語が出てきたら、「出る順」のテキストを辞書代わりに引いて調べる。この泥臭い反復作業が、あなたの実力を合格レベルまで引き上げます。

【直前期:10月〜本番】テキスト封印。「予想模試」の復習に全集中せよ

そしてラスト1ヶ月。ここでの過ごし方が合否を分けます。

先ほどお伝えした「市販模試」と「有料模試」の出番です。

宅建合格者
私はここで不安に負けて、使い慣れたテキストの読み込み(インプット)に戻ってしまいました。これが最大の反省点です。

あなたはテキストを封印してください。模試を解き、間違えた箇所を解説冊子で確認し、二度と間違えないようにする。この「アウトプットと復習」だけに全集中してください。 直前期に新しい知識を入れる必要はありません。模試で弱点を潰す作業こそが、最強の最終調整になります。

まとめ:自分に合った「シリーズ」を選び、それを信じ抜くことが合格への近道

最後に、テキスト選びで悩むあなたに伝えたいことです。

どのシリーズを選ぶにせよ、一番大切なのは「これだ!」と決めたシリーズを信じ抜くことです。 隣の芝生は青く見えますが、他のシリーズに浮気をして良いことは一つもありません。

私はLECを選び、トリセツで基礎を、出る順で実力をつけました。そして最後はLECの模試に助けられました(もっと活用すべきでしたが)。

宅建合格者
あなたも、まずは本屋で「トリセツ」と「出る順」を手に取ってみてください。そして、直感で「このシリーズなら頑張れそう」と思った方を、ボロボロになるまで使い倒してください。

そのシリーズが、あなたを合格へと導く最高のパートナーになるはずです。

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