住まいの窓口はしつこい?リアルな評判と対応方法を徹底解説!【ライフルホームズ】
「住まいの窓口は便利なサービスだけど、しつこい営業があるって聞いたことがある…」
住宅購入や家づくりを考えている方にとって、情報収集や相談は重要なステップですが、サポートが過剰だと感じると、不安やストレスの原因になることもあります。
実際に「住まいの窓口を利用したけれど、連絡がしつこかった」という口コミがある一方で、スムーズにサポートを受け、理想の住まいを見つけたというポジティブな意見も多くあります。
本記事では、「住まいの窓口はしつこいのか?」という疑問に対して、具体的な利用者の声や、営業・フォローの実態を詳しく解説します。
また、しつこさを感じないための対応方法や、安心してサービスを利用するためのポイントについてもご紹介します。
これから住まいの窓口を利用しようと考えている方にとって、この記事が役立つ情報源になるでしょう。「住まいの窓口がしつこいのかどうか」気になっている方は、ぜひ最後までお読みください。
住まいの窓口のサポートが「しつこい」と感じる理由とは?
「住まいの窓口」は、住宅選びをサポートする便利なサービスですが、一部の利用者はそのサポートを「しつこい」と感じることがあります。
サービスの性質上、積極的にフォローアップが行われることが理由の一つです。
具体的にどのような点で「しつこい」と感じるのかご紹介します。
営業やフォローの頻度はどのくらい?
住まいの窓口では、初回の相談後に1~2回のフォローアップが行われることが多いです。
特に初回の相談後は、利用者のニーズを深く理解するためや、新しい提案を紹介するためにアドバイザーから連絡が来ることが一般的です。
さらに、住宅メーカーとのマッチングや提案内容の進捗確認のため、追加の連絡がある場合もあります。
しかし、このフォローが利用者にとって頻繁に感じられると、やや「しつこい」と感じる要因になることがあります。
利用者の声から見える「しつこい」と感じるポイント
利用者の声を分析すると、「しつこい」と感じる主なポイントは、連絡の頻度やタイミングに関するものが多いです。
例えば、仕事やプライベートで忙しいタイミングに頻繁に連絡が来ると、「急かされている」と感じてしまうことがあります。
また、「先日ご紹介したA社とB社はどうですか?」など複数のハウスメーカーを強く勧められると、選択肢が狭まったと感じ、プレッシャーを感じることがあります。
加えて、提案内容が利用者の希望に合わない場合も、しつこいと感じられる原因になります。
予算や希望条件にそぐわない提案が続くと、「自分の意向が十分に反映されていない」と感じ、ストレスを感じるます。
これらの要因を理解することで、住まいの窓口をより効果的に活用し、自分のペースで住まいの選択を進めることができるようになります。
「しつこい」と感じたときの適切な対応方法
住まいの窓口を利用する際に、フォローが「しつこい」と感じることがあっても、適切に対応すれば、より快適にサービスを利用することができます。
相手はあくまでこちらのニーズに応えようとしているため、強引な営業活動を意図しているわけではありません。
そのため、自分のペースに合ったフォローアップをお願いすることで、負担を軽減することが可能です。次に、具体的な対処方法を見ていきましょう。
フォローが過剰と感じた際の対処法とは?
フォローが過剰だと感じた場合は、まず、自分の希望するペースや連絡手段を明確に伝えることが重要です。
例えば、「2週間程度は検討したいので、X月X日まで連絡なしでお願いできませんか?」といった具合に、具体的なタイミングを伝えることで、次の連絡をコントロールしやすいです。
また、電話よりもメールでの連絡を希望する場合や、頻度を減らしたい場合は、率直に伝えることが大切です。こうしたフィードバックを通じて、相手もあなたのニーズに合わせた対応をしてくれるでしょう。
問い合わせ後のフォローを抑える方法はある?
問い合わせ後に頻繁なフォローが続くことが懸念される場合、事前に連絡頻度や手段をリクエストすることが有効です。
「メールでのやり取りを希望します」「日中電話には出れません」等と伝えましょう。
これを伝えるとアドバイザーもペースを合わせてフォローを抑えてくれる可能性が高まります。
また、具体的な頻度を伝えることで、無駄なフォローを避け、必要なタイミングで必要な情報を受け取ることができます。
利用者側ができる具体的なリクエスト方法
利用者側から具体的なリクエストを行うことで、しつこいと感じるフォローを適切にコントロールすることができます。
- 次の連絡は2週間後にお願いします
- まずはこの提案について検討する時間が欲しいので、1週間は連絡を控えてください
- 今後のフォローは月に1回程度を希望します。それ以上のサポートが必要だったらこちらから連絡させていただく形が良いです
明確な指示を出すことがポイントです。
さらに、事前にコミュニケーションのペースや手段について希望を伝えることで、スムーズなやり取りが可能になり、自分のペースで家づくりのプロセスを進めることができます。
このように、フォローがしつこいと感じた際には、適切なリクエストや対応を通じて、サービスをより快適に利用することができます。自分のニーズをしっかりと伝えることが、お互いにストレスのないやり取りに繋がります。
住まいの窓口を安心して利用するためのポイント
しつこさを感じることなく、安心して利用するための具体的なポイントについて解説します。
しつこさを感じないために事前に知っておくべきこと
住まいの窓口は、利用者のニーズに合わせたハウスメーカーや工務店を紹介し、スムーズなやり取りをサポートしてもらえるサービスです。
複数回のフォローアップがあることも一般的です。
しかし、これが「しつこい」と感じる原因になることがあるため、どのタイミングでどのような連絡が来るのかを事前に確認しておくと安心して利用できます。
安心して利用するためのコミュニケーションのコツ
住まいの窓口を安心して利用するためには、相手との円滑なコミュニケーションが不可欠です。
まず、相談の最初に「希望する連絡方法」や「ペース」についてはっきりと伝えることが大切です。
例えば、「急いでいるわけではないので、時間をかけて検討したい」といった要望を先に伝えることで、余計なプレッシャーを感じることなく進めることができます。
加えて、質問や不明点があれば遠慮せずに相手に確認することで、誤解を防ぎ、より良いサポートが受けられるようになります。こうした積極的な意思表示が、より快適なサービス利用に繋がるでしょう。
住まいの窓口の利用で得られるメリット
住まいの窓口を利用することで、複数の住宅メーカーや工務店を一度に比較できるなど、多くのメリットがあります。忙しい日常の中で、効率的に理想の住まいを探せる点は非常に魅力的です。
また、無料で専門的なアドバイスが受けられ、相談窓口に行っている人は真剣に家づくりに取り組んでいると判断されやすく、優秀なハウスメーカーの担当者と繋がりやすいです。
しかし、もちろんデメリットもあります。
住まいの窓口の利用で得られるデメリット
店舗は都心部に集中しているため、対面で相談しようと思った場合は、長距離の移動が必要となる可能性があります。
また、住まいの窓口では新築マンションに関する取扱いは行っていないため、「新築」であることを優先している方にとっては、理想的な相談先とはいえないでしょう。
さらに、利用者によってはフォローアップが過剰だと感じることもあるようです。
住まいの窓口の評判
良い評判と悪い評判をそれぞれご紹介します。
住まいの窓口の良い評判
初めて相談しました。とても親身になってくださいました。高い買い物である家の購入ですので中々勇気がなく、でもいつかはと行ったり来たりではっきりしないので恥ずかしかったのですが、寄り添ってくださったので良かったです。私の時間に制限がありもう少し相談したかったので残念です。
とても親身に質問や相談に対応いただきました。特にハウスメーカーに関する知識が豊富なように伺えて、とても頼りになる印象を受けました。
色々な選択肢があることを教えてくださり、具体的におおよその金額的なことも調べてくださり、とても参考になることが多かったです。
住まいの窓口の悪い評判
ハウスメーカーの紹介だったので工務店の情報もいただきたかったです。またハウスメーカーの紹介の際に自分の希望とどうつながっているかもうすこしおしえてほしかったと思いました。
強いて言うなら差し支えなければ見せていただいた資料をいただけると嬉しかったです(建売と注文住宅のメリットデメリットなど)。
店舗が見つけにくかった。事前にご案内いただく際に、クリニックモール近くです、とかカメラのキタムラの隣です、などの言葉もいただけるとより見つけやすかったかなと思います。
実際の体験談
私も住まいの窓口を利用したので、実際の体験談をお話ししていきます。
私が住まいの窓口に行ったキッカケ
- 賃貸契約があと1年で切れるため、注文住宅を建てられるかどうか確認したかった
- 自分の年収で注文住宅を建てる場合、どんな土地やハウスメーカーが候補になるのか知りたかった
あと私は年収が高くないので、ハウスメーカーに行っても相手にされないのではないかという不安もありました(笑)
住まいの窓口のサービスの流れ
私が行った際のサービスの流れは次の上記の通りでした。詳細を見ていきましょう。
①予算の整理
- 年収の確認
- 今の家賃を確認
- 今考えられるローンを確認
など様々な角度から予算を検討してもらいました。
私の場合、以下の条件で約5,700万円が目安予算でした。
項目 | 内容 |
世帯人数 | 2名 |
世帯年収 | 約750万円 |
現在の家賃 | 約15万円/月 |
勤務地 | 東京都(夫)・埼玉県(妻) |
(希望)建設地域 | 埼玉県 |
(希望)駅までの距離 | 徒歩15分以内 |
(希望)ハウスメーカー | なし |
(希望)予算 | 不明 |
また私が「駅チカ+平屋」を希望している点などを考慮し、5,700万円を次の割合で利用するのがオススメとのことでした。
- 土地2,000万円~3,000万円
- 建物2,000万円~3,000万円
②建設地域の検討
以下のマップで一緒に土地を検討してもらえます。
ご家族の勤務地・通学区域、希望の家の広さ、駅までの距離から住みやすいエリアを特定します。
OO小学校の近くが良い・スーパーは近くに欲しいなどの希望から、地域を絞っていきます。
③希望デザインの選択
住宅の内装や外観の希望を選択します。画像から選ぶだけなので結構簡単です。
一つに絞らなくてもOK!希望に近いものや気になるものを選択します。
④希望条件の整理
その後、キーワードリストの中からあなたにとって優先度が高いものを選びます。
ここまで終わったら、アドバイザーさんが①~④を整理し、あなたの条件にマッチする可能性が高いハウスメーカーを教えてくれます。
ここまで約50分。これだけで約200社の中からあなたにマッチする可能性が高いハウスメーカーが分かるって本当にすごくないですか?
⑤オススメのハウスメーカー紹介
低予算のハウスメーカーから予算にギリギリ収まるハウスメーカーまで計5社紹介してもらえました。
- 【低コスト】デザイン◎のA社
- 【中コスト】断熱性◎+独自設備有のB社
- 【中コスト】断熱性◎+耐震性◎のC社
- 【高コスト】断熱性◎+メンテ◎のD社
- 【高コスト】断熱性◎+耐震性◎+デザイン◎のE社
このあと、気になるハウスメーカーがあればハウスメーカーの営業マンを紹介してもらえるという流れです。
どのハウスメーカーもワクワクしました(笑)
正直1個くらい的外れなハウスメーカーがあるのかなと思っていました。
しかし、全て条件に合ったハウスメーカーを5つ紹介してもらえたことにも驚きました(笑)
住まいの窓口でしつこさを感じた?
私は、全くしつこさを感じませんでした。
また相談後も適度な頻度(週1回程度)の連絡をいただく程度で自分のペースで家づくりを進めていけるなという感じでした。
ただ、本業の繁忙期と重なったり、今はゆっくり何も考えたくないなぁ~というタイミングで連絡が来ると頭の思考力を取られる感覚はあるので、ストレスに思う人にとってはストレスだと思います(笑)
住まいの窓口の店舗
住まいの窓口(池袋西口駅前店)に行ってきました!
清潔感がある空間です。お手洗いまでとてもキレイでした。私は夕方に訪れたのですが、程よく夕日も差し込み明るい場所でした。
相談室
池袋西口駅前店に相談ブースは3つあり、一つ一つがしっかり整えられた状態でした。
キッズスペース
子供が床で遊べるスペースも完備。(おもちゃの必要がある場合は、持参するとよさそうです。)
お手洗い
男女別の綺麗なお手洗いもありました!
男性のお手洗い
女性のお手洗い
住まいの窓口の行き方
住まいの窓口(池袋西口駅前店)への行き方をご紹介します!
3番出口から出られれば徒歩2分です!(実際に計測してみました。)
池袋駅3番出口を出る
右に曲がる
GLOBAL RINGに沿って歩きます。
直進し「タウンハウジング」が見えたら止まってください
エレベーターで8階へ
相談開始
相談終了
17時から暗くなるまでご対応いただき本当にありがたかったです。
住まいの窓口はしつこいまとめ
個人的にはしつこいなと感じる瞬間はなかったですが、本業やご自身ペースに合わないタイミングでしつこいと感じてしまう瞬間はありそうでした。
ただ、あなたの状況からマッチする可能性があるハウスメーカーを提案してもらえるサービスです。
- 家づくりに行き詰った
- まだハウスメーカーに相談はしたくないが、その道のプロに聞いた方が早そう
というご状況であれば、ぜひ活用してみることをオススメします!
あなたの家づくりがうまくいくことを心から祈っています!それでは!