アイ工務店で家づくりを検討していると、1年中快適に過ごすための高性能が原因でカビが発生したという事例を見かけることがありますよね。




アイ工務店に限らず住宅にカビが発生してしまう可能性はありますので、絶対カビを発生させたくない!という方は絶対にご覧ください。
アイ工務店で発生したカビの事例
Xで確認したアイ工務店のカビ事例をご紹介します。
カビ事例①床下のカビ


床下調査の結果がこれでした。 明らかにカビなので、調査の必要はありませんと言われました。 え?それでどこまでなおしてくれるの?カビてるように見えないところはそのままで大丈夫なの? 不安しかないんです…
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#アイ工務店#カビ#欠陥住宅 どうすればいいの……



カビ事例②床下のカビ


しっかり乾くのを待つか、木材全部変えてとお願いしたよね。結果としてカビに怯えながら暮らすこととなりそうです。カビの画像載せるのでご注意ください。長文すみません
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実際にこのような状況にならないようにはどうすればよいのでしょうか?
カビを発生させない方法
新築住宅は建てた直後が、断熱性や気密性脳のピークのため、空気がこもりやすくもっともカビが発生しやすいです。



適切な換気計画で湿気をためない
新築住宅では断熱・気密性能が高まっているため、建物内に湿気がこもりやすくなります。
そこで重要なのが換気の仕組みです。換気扇や24時間換気システムを正しく運用し、湿気や二酸化炭素を外へ排出できる状態を維持しましょう。
特にキッチンや浴室など、水や湯気を多く扱うスペースは換気扇をこまめに回し、結露や水滴が残らないようにすることが大切です。
室内の温度・湿度をコントロール
カビは高温多湿の環境で繁殖しやすいため、適切な室温(約20~25℃)と湿度(50~60%程度)を保つことが基本です。
エアコンの除湿機能や除湿器を活用し、室内の湿気をコントロールしましょう。冬場は結露が発生しやすい窓周りに注意し、定期的に換気や拭き取りを行うなど、小まめなケアも効果的です。
防カビ効果のある素材や設備を選ぶ
仕上げ材や設備の選択も、カビ対策には大きく影響します。バスルームやキッチンなどの水回りには、防カビ加工が施されたパネルやフローリングを採用するのがおすすめです。
また、塗料や壁紙の中には、防カビ剤を含む製品も存在します。そうした素材を使うと、日常の掃除や換気だけでは落としきれないカビの繁殖を抑える効果が期待できます。
アイ工務店でカビが発生した場合の対応方法






落としどころを見つける






まずカビなどの不祥事が1カ所でもあった際、家の建設費用全額を保証してほしい。と思う気持ちはとてもよくわかります。
ただカビが発生したといった場合、ハウスメーカーでは「数100カ所ある家の要素の中において、1か所で想定外のことが起きた」と考えるため、全額の保証は難しいです。
そのため「カビが発生したこの箇所のカビを無くしたい。カビの除去費用を負担してほしい。」と言った、現実的な落としどころを整理しましょう。
「どんな誠意見せてくれんねん?」と言った挑戦的な態度で連絡すると弁護士を通したやりとりを1年以上続ける可能性も出てきます。
対応や態度があまりにもひどい場合は、弁護士を通じたやり取りもやむを得ないですが、出来るだけ短期間でこちらの理想の状態にするためにも、まずはどうしてほしいのかを整理することが重要です。
お問い合わせから連絡する



HP(https://www.ai-koumuten.co.jp/contact/)から連絡を取ります。


連絡をすると、現場の確認にスタッフが来訪、処置方法を検討、後日対応してもらえる流れになるようです。
アイ工務店のカビ被害まとめ
アイ工務店の実際のカビ事例をご紹介しました。



体質的にカビだけは絶対に発生させられないという場合は、家の空気にこだわった設計で家づくりができるハウスメーカーがオススメです。
有名どころだと、次のハウスメーカーの建設プランが家の空気にこだわったものとして紹介されることが多いです。
- 三菱地所ホーム(エアロテック)
- 三井ホーム(スマートブリーズ)
- 住友林業(エアドリームハイブリッド)
- 一条工務店(さらぽか空調)
- パナソニックホームズ(エアロハス)
- トヨタホーム(スマート・エアーズ)
- セキスイハイム(快適エアリー)
上記のハウスメーカーと合わせて地元工務店などを検討したい場合、カタログ請求サービスがオススメです。
家の空気にこだわった家づくりを実現できるハウスメーカーのカタログをサクッと3分で申し込めます。
地域ごとに様々なハウスメーカー・工務店がありますので、選択肢を広げるためにもぜひご活用ください!
\ 家の空気にこだわったハウスメーカーが分かる! /