失敗・妥協しない輸入住宅を建てるための情報を徹底解説

【輸入住宅の後悔】第1位は「採用したオシャレ設計が使いにくい」

豆知識

輸入住宅を選ぶ際に後悔しないためには、最新の注意が必要です。建築やデザインの魅力に惹かれる一方で、文化や生活習慣の違いに戸惑うこともあるかもしれません。この記事では、輸入住宅を選ぶ際のポイントや注意点について探っていきます。後悔せずに理想の住まいを実現するために、ぜひお読みください。

輸入住宅の後悔

輸入住宅を実際に建てた方or建設中の方の口コミから、「採用したオシャレ設計が使いにくい」というお声が最も多かった結果になりました!

後悔したポイント 口コミ数
採用したオシャレ設計が使いにくい 5
インテリアを選ぶのが難しい 3
メンテナンスが大変 2
材料が繊細過ぎる 1
オシャレな材料は高い 1
欠陥工事された 1

自分とハウスメーカーの意見で家づくりをすると、どうしても見た目・予算に目が良き、「オシャレだけど不便」ということになりかねません。

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それでは一つ一つ中身を見ていきましょう。

輸入住宅の後悔①採用したオシャレ設計が使いにくい

  • 吹き抜けのリビングに、スケルトンのリビング階段を設置。見た目は良いのですが、2階の音は響くし臭いも上に行ってしまいます。あまり開放的にするのも考えものですね
  • 吹き抜けリビングを採用した結果、揚げ物の匂いがなかなか無くならなかったり、エアコンを利用していても、室温が長時間変わらなかったりします
  • 欲を言えば、シューズクロークは、もっと広ければさらに使いやすかったかな
  • 洗面化粧台で、洗面ボウルを2つにしたけれどひとつで良かったです。その分、タオル類やメイク用品などが置けるようにカウンターを広くした方が良かったですね。顔を洗ったり、メイクをするときに狭さを感じます
  • システムキッチンが狭くて使いにくいです。もっと幅のあるサイズにした方が良かったですね。それに収納スペースも足りなくなりました。パントリーも欲しかったと後悔しています

輸入住宅の後悔②インテリアを選ぶのが難しい

  • 家はステキにできたのですが、インテリアに困りました。国産のモノだとしっくりこなく、自分のセンスもあると思いますが、空間を生かすことが難しいですね
  • 照明の計画って本当に難しいですよね。我が家の場合は、ミニシャンデリアとゴッホクロスにウォールランプを使用していますが電球の色味的にちょっと暗いのですよね。
  • 暮らしてみて初めて分かったのですが、大きな窓が多すぎてインテリアを上手に置けません。結局お気に入りのチェストなどがリビングに置けず、寝室に置いています。窓を無視することも考えましたが、そうするとバランスが悪いので結局諦めました

輸入住宅の後悔③メンテナンスが大変

資金
  • 窓枠、窓ガラスに特に厄介です!!日本の規格なら近くのガラス屋冊子ならホームセンターでも、あるんですが、、、海外企画はないんです。高いんです!!
  • 輸入住宅で暮らして3年になりますが、アフターメンテナンスが不安です。部材が必要になったとき、同じものがすぐに見つかるか不安です

輸入住宅の後悔④材料が繊細過ぎる

  • デザインは非常に気に入っていて、見た目には満足です。 しかし実際に住んでみると無垢材の傷のつきやすさなど、細かい点に不満があります。

輸入住宅の後悔⑤オシャレな材料は高い

  • 輸入住宅のモデルハウスを見て家づくりを進めているのですが、キッチンやダイニング、リビングなどのコーディネートが難しいし、とても苦労しています。スクラップした写真を見せても、同じようなタイルを使うと値段も高くなると言われ、予算もあるので、迷いながら手探りの状態です

輸入住宅の後悔⑥欠陥工事された

  • 2階天井の埋込照明から熱風が入ってくるから屋根裏に上がったら断熱材はメチャクチャだし配線も適当照明設置で破いた断熱シートをそのままにしてたから屋根裏の熱風が室内に流れ込んできてた

輸入住宅と日本の住宅との違い

輸入住宅は、文化の違いから日本とデザインや設計目的が大きく異なります。

項目 輸入住宅 日本の住宅
キッチン
・リビングダイニングとしてみんなで一緒にいるという意識が強い。

・キッチンに扉を付け、匂いをリビングに広げない意識が強い。
玄関 ・扉は、内開き。外と内の明確な分かれを「扉」に置いており、防犯意識がが強い。 ・扉は、外開き。外と内との分かれ目を室内の「玄関」に置いており、おもてなす意識が強い。
子供部屋 ・寝るための部屋。海外では家族内でもプライバシーを重視し、子供のうちから別部屋を準備します。 ・勉強するための部屋。日本では、小学生低学年までは寝室以外の目的として使われることが多いです。
ユーティリティルーム ・洗濯の際、室内干しを基本とする海外では、室内干し専用のスペースを設けます。 ・日本では外干しが一般的なため、ユーティリティルームはないお家が多いです。

家族で相談して、あなたに合った設計を採用しましょう。

輸入住宅のメリット

輸入住宅はその美しい外観ばかりに目が行きがちですが、外観以外にもメリットは3つあります。

地震に強い

例えば、ツーバイフォー工法を採用した住宅は、柔軟性と強度を兼ね備え、日本のような地震が頻繁に発生する地域でも安心して住むことができます。

広々とした空間でリラックスできる

多くの輸入住宅は、高い天井や広いリビング、自然光をたっぷりと取り入れる窓などを設計に取り入れており、ゆったりとし開放感のある生活を送りたいと考える方にとって大変魅力的です。すべての標準が、海外基準でできているので、「天井の高さ」「廊下の幅」「窓枠の長さ」が日本よりも約1.3倍大きいです。

資産形成につながる

少し高くなってしまうことを考慮しても輸入住宅に住みたいという方は、常に一定数いるため価値が落ちにくいです。住宅の価値(売値)は「デザイン」で決まるので、資産的な価値を気にする場合、少しデザイン性も考慮すると良いでしょう。

輸入住宅のデメリット

資金

輸入住宅に限らずどんな住宅にもかならず特徴があるので、デメリットと言われる側面が出てきます。

メンテナンスが大変

輸入住宅に使われる材料や部材は、日本国内のものとは異なる場合が多く、その修理や交換に必要な部品を取り寄せる際に費用と時間がかかることもあります。また、日本の気候に完全に適応していない部材を使用している場合、日本特有の湿度や気温変化により劣化が早まることもあります。

リフォームや間取り変更が難しい

特にツーバイフォー工法などの輸入住宅は、構造体自体が強固なため、後から間取りを大きく変更することが難しいことが多いです。また、外壁や内装の修理・改装に際しても、日本国内の一般的な住宅と比べて専門的な知識や技術が求められるため、リフォーム費用が高くなる可能性もあります。

ちゃんとしたメーカーの見極めが難しい

2022年前半まで、「天草ハウジング」という高級感のあるレンガ造りの外観が売りの住宅メーカーがありました。しかし、テレビでピックアップされてしまうほどの欠陥住宅やメンテナンスが原因で倒産。

Hさん

着工金を払ったのに、家の建設が始まらない。

という事態が発生しています。また、「東急ホームズ」という輸入住宅を請け負っていた会社も、技術力が追い付かず、輸入住宅建設部門を閉鎖しています。大手だから安心ということはなく、ハウスメーカーをキチンと選ぶことが重要です。

輸入住宅とは?

輸入住宅産業協会

輸入住宅とは、海外の設計思想による住宅を、資材別またはパッケージで輸入し、国内に建築する住宅

海外の思想や材料を使ったお家は輸入住宅と言えます。

輸入住宅のトラブル事例

過去に輸入住宅で起きたトラブルの事例をご紹介します。

160万円の欠陥舗装

Aさん

住宅建設後屋根の瓦が落ちてしまうので、160万円の追加費用を払って舗装を実施。しかし、その後雨漏りが発生。

雨漏り発生後、専門家の声を踏まえて、建築会社に改めて問い合わせを実施。対応を検討するための会議が開かれたそうです。

※参照|NPO住宅110番

激狭!階段下のトイレ

Bさん

忙しさに追われ、図面確認をする前に工事開始。8割くらい完成したタイミングでトイレの高さがとても嫌いなことに気付く。。。もちろんやり直し不可。。。夢のマイホームでいい教訓を。。。

図面では高さのイメージが付きにくいです。なので平面でOKだと思っても、立体的に見たときにOKとならないことが多々あります。大工さんの間では、「紙の上の線は何度でも書き直せる。でも、一度作り始めると、やり直しはできない。」という名言もあるようです。

※参照|NPO住宅110番

8万円のねじ交換

Cさん

輸入住宅を建設し8年目。玄関ドアが干渉し始め、ネジの交換が必要に。。。ネジの交換は1回8万円。定期的に8万円の出費があると考えるとキツイ。。。

輸入住宅の場合、生産場所が海外になるので、「利用上工夫すれば使えるが、使いにくい」程度の理由では、無料で機材の交換に対応してくれません。また、対応してくれるにしてもかなりのコストがかかります。

※参照|NPO住宅110番

ハウスメーカー・工務店選びが大切

輸入住宅で、後悔や失敗しないために、予算内で「ハウスメーカー・工務店選び」が最も重要です。

しかし、初心者にとって、その判断はとても難しいです。ハウスメーカーや工務店のHPに乗っている情報だけを見て決めることは賢明とは言えず、プロの目線で「このハウスメーカーは何が得意なのか」を確認する必要があります。プロの目線にはなれないから、「ハウスメーカー・工務店選び」を”なんとなく”で実施してしまうと、

Sさん

1,000万円以上使ったのに理想の家ができず、後悔だらけ。。。

という悲惨な結果になりかねません。そこで、無料相談所を活用するのがおすすめです。ハウスメーカーとあなたの間に、プロとして立ち第三者としてアドバイスを実施してくれます。

  • 大金を払って理想の家ができない。という最悪の事態を回避することが可能
  • 「こっちの方が良いのでは?」という提案をもらえる

無料相談所については、良質な無料相談所を探すと非常に時間がかかってしまいますので、あなたの時間を無駄にしないよう、下記記事をご覧ください。

注文住宅の相談窓口おすすめ7選!口コミ・評判など、各社の特徴を徹底解説【完全無料】

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