輸入住宅の後悔って何がある?絶対避けるべきポイントや注意点をご紹介

すけさん

現役大手不動産会社 経営企画職

すけさん

■宅地建物取引士・FP2級
■住まいの窓口/おうちキャンバスへの独自取材・相談経験あり
■スーモカウンター/家づくりのとびらへの相談経験あり

執筆者

「憧れの輸入住宅」…その美しい響きの裏で、多くの人が「こんなはずじゃなかった」と涙を飲んでいる現実を、あなたはご存知ですか?

検討者さん
デザインは最高なのに、住んでみたら不便だらけ…。オシャレすぎると使いにくくなるって本当だったんですね。

デザイン性の高さばかりを強調し、メンテナンス性や将来のコストといった“不都合な真実”を語らない営業マンは少なくありません。宅建士・FPとして不動産業界の裏側を知り尽くした私が、あなたを後悔させないための「本音」を、ここだけでお話しします。

目次

輸入住宅でよくある8つの後悔ポイント

輸入住宅で後悔している女性

実際に輸入住宅を建てた方々から寄せられた、リアルな声を見ていきましょう。あなたの家づくりに活かせるヒントがきっと見つかります。

輸入住宅の後悔①|海外規格の窓ガラスが交換できない…

検討者さん
窓が本当に厄介で…。日本の規格なら近所のガラス屋やサッシ屋ですぐ手に入るのに、海外規格はどこにもない!取り寄せたら、とにかく高くて驚きました。

海外規格の窓やドアは、修理や交換が必要になった途端、悪夢に変わります。近所の業者では対応できず、専門業者への依頼が必須。もちろん特注品扱いですから、部品代も工賃も国産品の数倍に跳ね上がるケースがほとんどです。

FPとして断言しますが、窓は家の断熱性を決める最重要パーツ。修理費が高いだけでなく、低性能な窓は光熱費を永遠に垂れ流す“金食い虫”になることを忘れないでください。

対策として、新築時に予備の窓や部品をいくつか購入しておくこと。保管場所は取りますが、将来の数十万円の出費を防ぐ、最も確実な自己防衛策です。

輸入住宅の後悔②|修繕しようにも同じ部材がもう無い

検討者さん
壁紙の一部が傷ついただけなのに、メーカーに問い合わせたら『そのデザインはもう廃盤です』と一言。結局、リビング一面を張り替えることになり、予算がとんでもないことに…。

輸入建材はデザインの移り変わりが激しく、数年で廃盤になるのが当たり前の世界。「一点モノ」の響きは美しいですが、それは将来のメンテナンスを困難にする諸刃の剣でもあるのです。

特に注意したいのが、マイナーな海外メーカーの倒産や日本市場からの撤退リスク。そうなれば部材の供給は完全にストップします。新築時に予備の壁紙やフローリング材を少し多めに購入しておく。これ以上の対策はありません。

輸入住宅の後悔③|アイランドキッチンは掃除が地獄

検討者さん
家族や友人と話しながら料理できて最高!…と思ったのも束の間。油や水が四方八方に飛び散って、毎日の床掃除が本当に大変です。

開放的でスタイリッシュなアイランドキッチン。しかし、コンロ周りに壁がないため、油や水はあなたが思う以上に広範囲へ飛び散ります。宅建士の視点から言えば、床に染み付いた油ジミは不動産の資産価値を確実に下げるマイナス要因です。

それでも開放感が欲しいなら、コンロ周りだけ壁を設ける「ペニンシュラキッチン」を検討するか、床材をタイルやフロアタイルなど掃除しやすい素材にすること。デザイン性と実用性のバランスを必ず考えてください。

輸入住宅の後悔④|お洒落な無垢材が傷だらけに

検討者さん
デザインは本当に気に入っています。でも、実際に住んでみると無垢材は想像以上に柔らかくて傷つきやすい。物を落とすたびにヒヤヒヤします。

天然素材である無垢材の風合いは、確かに魅力的です。しかし、それは傷やシミがつきやすいデリケートな素材であることの裏返し。こぼしたジュースを放置すれば、一瞬でシミになります。

無垢材の傷や経年変化を「家族の歴史」として愛せる方には最高の床材ですが、常に新品同様の美しさを求める方には地獄でしょう。ご自身の性格やライフスタイルに本当に合っているか、契約前に自問自答してください。

輸入住宅の後悔⑤|持っている国産インテリアが全く合わない

検討者さん
家は素敵にできたのに、インテリアで大失敗。今まで使っていた国産の家具を置いたら、なんだかしっくりこない…。空間を活かせなくて悩んでいます。

輸入住宅は、天井の高さ、窓の大きさ、部屋の奥行き、そのすべてが日本の住宅とはスケール感が違います。そこに今まで使っていた国産家具を置くと、まるでおもちゃのように見えてしまい、空間全体がちぐはぐで落ち着かない印象になりがちです。

後から家具を買い替えるのは、想像以上の出費です。家を建てる段階でインテリア計画も同時に進め、置きたい家具から逆算して間取りを調整するのが成功の秘訣です。

輸入住宅の後悔⑥|窓が大きすぎて家具の置き場がない

検討者さん
住んでみて初めて気づいたんですが、大きな窓が多すぎて壁面が少ないんです。お気に入りのチェストを置きたくても置けず、結局寝室の隅に追いやられています…

開放感のある大きな窓は輸入住宅の魅力ですが、それは家具を置くための「壁」が少なくなるということ。いざ住んでみたら、お気に入りのソファや本棚を置く場所がない…なんて笑えない話は本当によくあります。

FP視点で見ると、窓は家の中で最も熱が逃げやすい場所。断熱性の低い大きな窓は、デザインと引き換えに光熱費をドブに捨てているのと同じです。間取りを考える際は、デザイン性だけでなく、家具の配置とエネルギー効率までセットでシミュレーションすることが絶対条件です。

輸入住宅の後悔⑦|照明計画が難しく部屋が暗い

検討者さん
照明って本当に難しいですね…。お洒落なミニシャンデリアとウォールランプにしたんですが、いざ夜になると電球の色味のせいか、思ったより暗くて落ち着かないんです。

家具やカーテンは慎重に選んでも、なぜか照明計画は後回しにされがち。しかし「あとから考えればいいや」は絶対にダメです。後悔の元凶になります。

照明器具自体は後から交換できますが、スイッチやコンセントの位置、天井の補強といった「配線計画」は、後から変更すると数十万円単位の追加工事になることも。設計段階で、生活シーンを想像しながら入念に計画してください。夜、どこで本を読むのか?まで考えるんです。

輸入住宅の後悔⑧|理想を追求したら予算オーバー

検討者さん
モデルハウスを参考に家づくりを進めていますが、スクラップした写真を見せても『同じタイルを使うと高くなります』と言われるばかり。予算があるので、手探り状態で本当に苦労しています。

「これも素敵」「あれも採用したい」と理想を詰め込むと、予算はあっという間に膨れ上がります。まず家全体のコンセプト(例:北欧ナチュラル)を固め、その上で「ここだけは譲れない」というポイントに予算を集中させると、全体のバランスが崩れません。

宅建士・FP2級
ちなみに「それは高いです」と可能性を潰すだけの担当者は三流です。プロなら「ご予算内でこの雰囲気を出すなら、こちらのタイルはいかがですか?」と必ず代替案を複数提示できるはず。担当者の力量を見極めるリトマス試験紙だと思ってください。

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倒産間際のハウスメーカーに当たらないためにも、まずは家にいながら複数の輸入住宅メーカーを比較できるカタログ請求を利用しましょう!

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輸入住宅で後悔しないために、今すぐやるべき『たった一つ』のこと

ここまで読んで、不安になったかもしれません。でもご安心を。後悔や失敗を避ける方法はたった一つ。それは、予算内であなたの理想を叶える「最高のパートナー(ハウスメーカー・工務店)」を見つけることです。

宅建士・FP2級
とはいえ、いきなり動き出すのは大変ですよね。分かります。でも、ここが運命の分かれ道なんです。

FPとしてハッキリ言いますが、知識ゼロで住宅展示場に足を運ぶのは、百戦錬磨の営業マンにとって格好の的。気づいた頃には彼らのペースに乗せられ、冷静な判断などできなくなっています。

そこでまず試してほしいのが、ライフルホームズのカタログ一括無料請求です。自宅にいながら、複数の輸入住宅メーカーのカタログをじっくり比較検討できる唯一の方法です。

家づくりは、考え始めてから完成まで普通に1年以上かかる長期戦。だからこそ、思い立った『今』、ほんの少しだけ動いておくことが、1年後の後悔しない暮らしをグッと引き寄せるんです。

まずは自宅のソファでコーヒーでも飲みながら、カタログをのんびり見比べてみませんか?その中から本当に「ビビッと来た」会社だけ話を聞きに行けば、貴重な休日を無駄にすることもありません。お申し込みは下のボタンからどうぞ!

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